春分の遠隔セッション [二日目 水]

遠隔ヒーリング

こちらの記事は、春分の遠隔セッションの終了後に参加された皆さんに送った解説のメールです。

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春分の日の遠隔セッション参加ありがとうございました。

今回も、私の方で感じたことを書いておきます。
エネルギーの送り手の感じ方なので、エネルギーを受け取る側の感じ方は、それぞれ違ったものになります。

今日の主題は「水」でした。
昨日が「風」今日が「水」ということで、エレメントで感じています。
エレメントというのは、今回においてはエネルギーを構成する要素として考えて頂ければ解りやすいかと思います。

今回の「水」は、普段我々が接している水より、はるかにバイブレーションが高い水であり、物質ではなく純粋なエネルギーとしての「水」になりますが、実際に送っている時の感覚としては、丁度いい温度の優しい水と同じ感覚になります。
昨日の「空」から吹く「風」に比べると、物質的な水に近くなるため、優しい感覚です。

この「水」は、人間というエネルギー体であり肉体を構成するための基本的なエレメントとしての水になります。なので、人間という意識体・精神体・物質体としての存在を優しく癒し浄化する特性があります。

その際に、肉体のバイブレーションを一度リセットするので、ヒーリングを受けると、一時的に体温が下がりますが、時間と共にそれは回復してきます。

纏めると、今日の「水」のエネルギーは、昨日の「風」による不要な、観念や思考あるいはエネルギーを吹き取った後に、癒し浄化することで、人本来のスピリチュアルな姿に戻していくエネルギーです。

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