今年は満月が12回ありますが、その中で最も大きく見える満月(スーパームーン)は、10月17日(木)の満月です。
国立天文台の図を引用します。
月の地心距離=月と地球の距離のグラフがこちら。
月の軌道が楕円になっているため、月と地球の距離が周期的に変化します。
今年最大の満月と最少の満月を比較すると、
最少の満月に比べて、直径が約14パーセント大きく見えます。
引用元
国立天文台
2024年で地球にいちばん近い満月(2024年10月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/10-topics03.html
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