明日の夏至には、東京大神宮に行ってきます。
こちらの記事で書いているとおり、
伊勢神宮 夏至のグランドクロス
伊勢神宮にほど近い、三重県の二見浦では、夏至には沖合の夫婦岩の間から朝日が昇ります。 夫婦岩の間には水平線上に富士山が遠くに見え、富士山の後ろから太陽が昇るので、その光景を見ることができれば、大変神秘的です。 二見浦で行われる「夏至祭」では...
夏至の日は、伊勢神宮は夏至の日の出の太陽が富士山と重なるレイラインを形成します。
東京大神宮は、東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建されているので、エネルギー的にも伊勢神宮と連結されているということです。なので、夏至の日の東京大神宮がいつもとはどう違うのかを観てきたいと思っています。
上の写真は、概ね夏至の日の出の方向に向いて撮ったものです。
なお、7月7日には恒例の七夕祈願祭が行われます。受付時間は午後2時30分より午後6時30分までですが、時間内でも申込書がなくなり次第受付終了となるので、ご注意ください。案内書は以下の画像をクリックすると拡大表示されます。
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