ジュセリーノ氏について検索するときに、気をつけることがあります。
それは、ソフトバンク クリエイティブ株式会社(出版社)の存在です。
ソフトバンク クリエイティブのサイトで検索してみると、わかるのですが、
ジュセリーノの警鐘 発売日:2008/11/04
ジュセリーノの予言 発売日:2008/04/28
ジュセリーノ未来予知ノート 発売日:2007/12/18
と三冊の本を出版しています。
ソフトバンク クリエイティブ株式会社の親会社は、その名のとおり、ソフトバンクになりますが、そのソフトバンクの子会社には、ヤフー株式会社があります。
グループ企業というのは、そのグループの売り上げがトータルで伸びるような戦略を持つのは当然のことになります。
ジュセリーノというキーワードで検索してみると、明らかに異なることがあります。
仮にHPを、ジュセリーノ肯定派と、ジュセリーノ否定派に分けるとすると、Yahoo(ヤフー)で検索すると肯定派のHPが、Googleで検索すると否定派のHPが多く出てきます。
これを見ていると、Yahoo(ヤフー)の検索結果というのは、公平な結果を出していないのではないかと、思われるフシがあり、つまり、出版ビジネスの援護をしているのではないかと。
あくまでも、ビジネスという側面で見れば、グループ企業を援護するような活動というのは、ごく普通に見られることなので、そのこと事態は問題とは思っていません。ジュセリーノ氏がホンモノの予言者であるのなら、私も問題視はしません。
しかし、ウイキペディアの記事やそのほかの情報もあわせて総合的に判断すると、ホンモノの予言者とは言えない、という判断をしています。そういった人の本の出版社を援護するというのは、企業活動として、非常にデリケートな問題だと思います。
以下のサイトを参照して、ご自身で判断してください。
ジュセリーノ・ダ・ルース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9
ジュセリーノ予言の真実 by かまたあきよし
http://blog.livedoor.jp/akgoodco1224/
こちらのサイトは、以下の記事から読むと読みやすい
http://blog.livedoor.jp/akgoodco1224/archives/997744.html
予言者ジュセリーノ公式サイト 【日本版】
http://www.jucelinodaluz.jp/
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