今年も一陽来復御守を貼りました。
一陽来復御守は、壁や柱に直接貼るのが基本ですが、筋状のデコボコがある壁紙のため御守を直接貼るのが難しいので、板目表紙の型紙を10cm×12cmで切って台紙とし、台紙をコマンドタブで壁に貼って、その上に両面テープで一陽来復御守を貼りました。
新しい御守を貼った後に、古い御守を外します。
古い御守を外すタイミングについては、穴八幡宮からは特に指定がありませんので、翌朝に外すことにします。
外した御守は、穴八幡宮に納めるか、近くの神社に納めることになります。
穴八幡宮の一陽来復御守の貼り方 2024年冬至~2025年節分 [2024/12/21 更新]
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2025年度版(2024年冬至から2025年節分まで)の最新の内容に更新しました。
コメント
今回初めて八雲さんに代理参拝をお願いして、お守りを頂戴して、初めてでしたので、別の円柱状の紙を作って1日前から壁に貼って落ちないかなどシミュレーションして本番に臨みましたが、見事に1分で落ちました。
神棚に納めて、また次回ご縁があればということになりました。(泣)
> onirobiscoさん
1分で落ちるということは、糊で貼りましたか?
穴八幡宮の指定では糊ということですが、糊は遅乾性で固まるのに時間が掛かるため固まる前に落ちてしまうことがあります。
次回は、節分(2月3日)になるので、そちらでトライしてみるのではいかがでしょうか?
八雲さま
糊ではなく両面テープで貼りましたが、やはり、というか壁紙の形状が直接貼るのには向いていなかったということになるのかと思います。シミューレーションした時は大丈夫だったのですが。
なので、コマンドタブを使って壁に台紙を貼り付けてから、より強力な両面テープで台紙の上から貼るという方法にするのが良かったのだろうというふうに反省しています。
> onirobiscoさん
円柱状の紙でシミューレーションしてから、両面テープで貼られたとのことですが、一陽来復御守は少し重量があるので、重みの方が勝ったのかもしれませんね。