色々な人が、色々な意味で2012年あるいは2013年を語っていますが、私の解釈は、以下のとおりです。
・2012年(あるいは2013年)にアセンションはあるのか?
いわゆるアセンション(次元上昇)はない。と考えています。
アセンションというのは、そもそもは、創話あるいはファンタジーとして書かれたものがベースになっています。
我々が生活している宇宙の次元というのは、最新の物理学では、11次元ではないかとも言われています。次元上昇を語っている人は、そういった最新の物理学を知らないか、無視しているように思えます。
・フォトンベルト
それが実在するなら、そろそろ、何かの兆候があるべきですが、現時点で、それらの兆候を科学的にも、スピリチュアル的にも、見出すことはできません。
ということで、2012年あるいは2013年において、我々の宇宙において、何か特別な事柄が起きるという前兆は現時点において、見出すことはできません。
2012年の話は、かつての、ノストラダムスの1999年7の月の話と類似しているところが多く見られます。1999年7月に何か特別なことがあったでしょうか?
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しかし、2012年について真面目に語っている人も多く、何か変化の予兆を感じることはあります。
なので、それについて調べてみたところ、2004年から2012年までの8年間は、変化ウィンドウの期間であることがわかります。
それらについては、こちらにまとめておいたので、興味のある人は読んでみてください。
金星日面通過:ヴィーナス・トランジット=リンク
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