東日本支援活動のやり方の一つ

東日本大震災

東日本支援活動のやり方の一つとしての提案です。

(1)今回の震災について、きちんとした情報を書いてある本を自費で買う
きちんとした情報を書いてあることがポイントで、いたずらに不安を
煽るような本では、逆効果になります。
買うことで著者に印税という形で、感謝・支援ができます。

(2)自分の大切な人にその本を送る
大切な人に、きちんとした情報を提供することができます。

(3)書籍代、送料は、東日本の義援金・支援金としてもらう
東日本を支援することができます。

私の場合は、小出さんの本を自費で買って、自分の大切な人、友人・知人に無償で送っています。
その時に、もし良かったら、書籍代、送料は、東日本の義援金・支援金にしてくださいと伝えています。
そうすることは、本を書いた人、東日本の被災者、そして自分自身の三者、にとって良い活動になります。

他にも、色々なやり方があると思います。
私の場合は、情報提供することが大切なことであると同時に、自分の得意な分野なので、この方法で行っています。また、得意な分野のもう一つとして、ヒーリングがあるので、地球ヒーリングという形で行っています。

大切なのは、自分の得意な分野・方法で行うことです。
音楽が得意なら音楽で、アートが得意なら、アートで、モノづくりが得意ならモノづくりで、得意という分野がわからない・ないというのであれば、義援金・支援金というやり方もあります。

コメント

  1. Yumiko より:

    こんにちは。素晴らしい活動ですね。小出さんは本当に素晴らしい人格の方だなと思ってみていましたが、最近、小出さんが福島原発への決死隊に志願していることを知り、この方は人類救済のために地上に降りてきた神の化身(菩薩界の方?)なのではないかと思うようになりました。
    私も小出さんの応援をしたいので、真似をさせて頂きますね。
    決死隊の情報は下記ブログが参考になりました
    http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10888686954.html

  2. 八雲先生、いつもお世話になっております。
    先日は小出氏の著作を送付いただきありがとうございました。
    昨日、書籍代と送料に、少しばかりの気持ちを合わせて、日本赤十字社に義援金として寄付させていただきました。
    先生の「分かち合い」の精神にはいつも感動を覚えます。
    今回の活動にもその哲学・美学が貫かれているようです。
    芸術家の知人から先日、自分の作品と知人のコンサートチケットとを交換したと言う話を聞きました。
    これからの時代はお金だけを介する交換形態から変化していくような気がします。

  3. ポン太 より:

    小出先生ファン、若者にも多いみたいですね。
    小出先生の(非公式)まとめサイトがありますので、ご紹介します。
    小出先生の出演なさったTV,ラジオ、記事などを(たぶん)全部網羅なさっているまとめブログです。要点と文字おこしまでなさっている方に脱帽です。是非御覧ください。
    http://hiroakikoide.wordpress.com/

タイトルとURLをコピーしました