私たちの日常は、外からの刺激によって左右されており、刺激への反応で日々を生きています。
外からの刺激、つまり他人の評価、社会の評価によって自分自身の内なる声がかき消されてしまい、他人や社会に従って生きることになります。
そうして、自分らしく生きることを忘れてしまいます。
内なる声というのは、スピリチュアルの領域です。
だから、この世界が物質世界だけであるという思い込みがあると、内なる声があることにも気づかないままになってしまいます。
スピリチュアルを信じるとか信じないということではなく、それが存在することを認めることができれば内なる声を聴くことが出来るようになります。
コメント
八雲さま
何かを決めるときはいつも、目に見える外からの刺激でその物事が自分にとって良いか悪いかで決めるのではなく、内なる声に従って決めていく方が、物事もスムーズに進みやすくなるのでしょうか。
あぐさん
内なる声に従う方がスムーズになりやすいです。
なので、ちゃんと内なる声が聞こえているのか?それとも単なる思考なのか?をきちんと判別することが重要です。
八雲さま
ありがとうございます。
まさにその通りですね!
そして、その判別が私にはまだ難しいところです。
内なる声なのか思考なのか、正直判断できないです。