リーディングしてみると・・・
北としては、ミサイルの目標地点としては、海上を考えているようです。しかし、ミサイルの機器が正常動作しないとか、操作している人間のミスで、目的地以外に飛んで行ってしまう可能性も残されています。
北としては、本格的な紛争・戦争になると、大国アメリカには勝てないので、交渉条件を引き出すための、ブラフとしてのミサイルになります。
ただし、アメリカの立場としては、これまで二度そういった手に乗って交渉しまっているので、アメリカの立場として三度目に乗るわけにはいかないという想いがあります。
なので、お互いの想いが交錯する中で、ボタンの掛け違いが起きると、戦争までは行かないものの、紛争レベル(局地的な戦闘)の事態が勃発する可能性が高い状態です。
こういった事態に対して、単に不安や恐れを持つというのは、結果的に自分自身を痛めてしまうので、不安や恐れがある場合は、平和への祈りを行ってください。
祈るのは、自宅でもできますし、近くの神社やお寺、教会などでもできます。
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