2021年オリンピックは開催されるのかどうかを、タロットで見てみます。
V字スプレッドで見ます。一番下が現状を表すカード。そこから左上に並ぶのが開催しないという選択肢を表すカード、右上に並ぶのが開催するという選択肢を表すカードになります。真ん中は途中経過、一番上が結果を表しています。
単純に開催されるか/されないか、だけを見るというカードの引き方もありますが、オリンピックは様々な要素が複雑に絡み合っているので、開催される場合/されない場合を比較するV字スプレッドで見ます。
開催しない場合:
途中経過のカードが「星の逆位置」であり、開催しないことを決定すると様々な問題点が表れてくることになり、最終的には「剣の10」が、オリンピック関係者のダメージがとても強いことを表しています。
開催する場合:
途中経過のカードは「ワンドの10の逆位置」で、疑心暗鬼にはならないがスムーズに進む状況ではありません。最終的には、「吊された男」になります。このカードは通常では選択されないないアイデアを表しています。
ということで、最終的にはオリンピックは開催されるものの、規模や人員・参加国などの縮小や無観客開催あるいは国内の観戦者のみなど通常のオリンピックの形式ではない変則的な開催となります。
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