今年の冬至は12月22日(金)ですが、正確な時間は12月22日12時27分に冬至になります。
そのため、今年の穴八幡宮の一陽来復の授受は、12時27分まで待って列に並びました。
厳密には、それ以前の時間だと冬至前になるからです。
ただし、そこまで厳密にしない場合は、22日の朝に頂いても問題ありません。
一陽来復を授かるのに、例年だと比較的空いている北参道の列に並ぶのですが、今年は正面鳥居をくぐる列に並びました。
正面階段を上って境内に入ると、冬至恒例の大行列です。
大行列に並び、ようやく授与所の近くまで来ました。
列に並んで、一陽来復を頂くまで40分掛かりました。
次は代理参拝ですが、一度境外の道路まで出て並びなおす必要があります。
ここから、参拝の長い行列が境内に続きます。
参拝列に並んでから参拝できたのは50分後でした。
一陽来復の授受と代理参拝がようやく終了しました。
ここから、車を取りに神楽坂の駐車場に戻って、香取神宮に向かいます。
香取神宮に到着したのは日没後の17時でした。
香取神宮の鳥居に向かうと、冬至の月と木星の大接近が鳥居の右上に見られます。
拝殿に向かいます。
日没後になりますが、恵方神社でチューニングすることで、一陽来復がさらに効果的になるので、穴八幡宮で頂いた一陽来復を置いてチューニングします。
香取神宮での代理参拝が終了しました。
これで、一陽来復の授受が終了したので、ここから自宅へのルート検索をしてみると、遠隔ヒーリングの準備を開始する20時過ぎに戻れる!
ということで、香取神宮を出発して、自宅に戻ったのは20時15分。
遠隔ヒーリングにぴったり間に合いました。
穴八幡宮に12時27分を過ぎての参拝だと、遠隔ヒーリングまでに自宅に戻れない可能性もあるため、参加者リストを持参して出掛けました。
香取神宮からの帰りのどこかで車の中から遠隔ヒーリングをする可能性も覚悟してましたが、ぴったりの時間に帰宅できるというのは神様の采配のおかげです。
一陽来復は、翌日の23日にクロネコヤマト24時間営業店で発送しました。
発送時間が遅いので、24日付の発送になり、受取る地域にもよりますが、25日以降数日以内に届く予定です。
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