先週のことですが、人体エネルギーモデルの中に、虚体質を作り出す構造があるのがわかりました。
虚体質というのは、普段は元気なのに、突然元気が無くなったり、体調が極端に低下するもので、私の命名です。
この体質の特徴は、悪い時はとにかく悪いのだけど、回復するとケロッとよくなってしまうので、周囲のから見たら仮病ではないと思えるくらい落差が激しいものです。
人数的には、50人に一人ぐらいがこの体質を持っているのですが、現れ方は1から100までの範囲まであり、現れ方が低い人の場合はあまり認識できないで、単なる体調不良で終わるのですが、現れ方が高いと、数日間寝込んでしまうくらい体調が落ち込んでしまうのですが、回復するとケロッとしています。
虚体質は、身体エネルギーが一時的に枯渇するため、それが起きるのですが、人によって様々な症状が現れてきます。
代表的な症状としては、「冷え」になります。身体の冷えが最初にあり、それが様々な症状に転換していきます。
そして、病院に行っても原因が分らず、色々な科をたらいまわしになってしまい、最後には気持ちの問題と言われたりします。
これは、医学的な原因ではなく、身体エネルギーが原因なので、エネルギー調整で改善できます。
詳しくは、現在調査中です。
コメント