先ほどの記事でも書いてますが、手元の機材のテストをしました。
まずは、ガスランタン三台。最初のランタンは、コールマン製、二&三台目はキャプテンスタッグ製です。
ガスランタンは、ガスボンベ部とランタン部に分かれていて、ランタン部を交換すると、湯沸しなど、ガスコンロにもなります。震災などの場合を考えて予備も含めて、三台持っています。
かつては、ガスボンベとガスコンロ&湯沸しの鍋などを車に積み込んで、奥多摩湖が見える駐車場で、紅茶を沸かして、読書していたこともあり、日常のレジャーでも使えるのでお勧めです。
ただ、ガスランタンを室内で点灯するときは、換気をきちんとすることが必要なので、冬に室内でテストすると、窓全開で寒いのが難点(笑)
次は、ロウソクの明かり。ガスランタンに比べると、明るさということでは、ガスランタンの方が圧倒的に明るいのですが、ロウソクの方は、換気にそれほど気を遣わなくていいので、何かと使いやすいのが特徴ですが、明りにしか使えないのが弱点になります。
他にも、LEDライト二台、防災ラジオ三台、他をテストしました。
今回の大雪のような、普段とは違う時に、防災・減災のための装備品をチェック&テストすると、意識も高まっていいと思います。
しかし、これ以上詳細なことは、あえて書きません。
なぜかというと、我々はそもそも、肉体的な存在ではないので、災害があっても安全であるということを認識することの方が大切です。
コメント
八雲さんがこの記事を掲載されると、
日本のどこかで地震がありますね。
今回もまたまた的中でした。。
この記事を見ると、一瞬ドキッとします。
いつもありがとうございます。