2205黒点群は、縮小しつつあり、太陽は静かな状態です。
それだけなら、特に記事にする理由もないのですが、2205黒点群の挙動は珍しいので、書いておきます。
当初は、Mクラスの太陽フレアばかりを発生し、
その後、X1.6の太陽フレアを発生させたのですが、X1.6の太陽フレアの後はCクラスの太陽フレアが同じような間隔を置いて発生しています。
2003年から太陽フレアには注目していますが、太陽フレアは元来ランダムな現象なので、このように同じクラスのフレアが同じような間隔を置いて発生するというのは大変珍しい現象です。
(画像引用元)
宇宙天気ニュース > フレアの自動検出
http://swnews.jp/rt/goes_xray.html
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