4月9日(火) 新月の日に皆既日食があります。
日食は、太陽と月と地球が一直線に並ぶことで起きる天体現象です。
三つの天体が一直線で並ぶというのは、占星術的にいえばグレート・コンジャクションであり、エネルギー的に非常に大きな変化をもたらします。
今回目視で日食を見られるのは北米大陸。日本からは見られませんが、日食のエネルギーは地球全体に届くので、遠隔ヒーリングを行います。
皆既日食の解釈
日食のホロスコープを見ると、太陽-月-ドラゴンヘッドがコンジャンクションしています。
ドラゴンヘッドは、無意識の領域である魂がこの人生で経験し学ぶべきことを象徴しています。人によって現れ方が異なり、やるべきことを既にやっている人は、それをさらに重視したり強化する。あるいは、魂が求めている方向への人生の転換点となります。
3月12日のホロスコープ解説「生まれる時に決めた人生の学びを行うように状況が作られる」では月とノードだけでしたが、今回はそれに太陽が加わるので、さらに強力な力となって人生に影響します。
さらに、火星と土星、木星と天王星がコンジャンクションしています。
火星と土星のコンジャンクションは、これまで自分自身に課せられた制限を情熱をもって取り払っていく。木星と天王星のコンジャンクションは、自分自身の変革の拡大と発展。
になるので、全体としてポジティブな出来事になります。
遠隔ヒーリング
【テーマ】
遠隔ヒーリングとしては、自分自身の「魂的成長」が基本的なテーマになります。
魂的成長は、
・目の前の仕事に意識的に取り組むで成長する
・魂が求める方向に人生を切り替えていく
・目の前のやるべき事に集中することで成長する
・やり方を変えることで成長する
などがあり、どれを選択するべきかは魂が知っています。
成長をヒーリングによってスムーズかつ効果的に出来るようにします。自然な変化として起きるので、当日は変化したという感覚はあまりありませんが、後日振り返ってみると大きく変化したことが分かるという変化になります。
【日時】
日食の時間帯は、4月9日(火) 00:42から05:52までの間になるため、遠隔ヒーリングの日程としては日食前後の、
4月8日(月) 21:00-21:30
4月9日(火) 21:00-21:30
の二日間で日食のエネルギーをタイムシフトして行います。
【参加にあたって】
遠隔セッションに参加する際の参加方法や注意点などについて、予めこちらの記事をお読みください(必読です)
【参加費用】
8千円
※全2回分の参加費用です
※途中まであるいは途中からの参加でも金額は同じです
【振込】
銀行振込でお願いします。
振込先については、お申込みされた方にメールで連絡します。
【参加申し込み】
以下のフォームからお申込みください。
申込期限は、2024年4月7日(日)21時00分です。
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