富知神社で、富士大神と会う

神社

富士山本宮浅間大社で祀られている神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)別称:浅間大神(あさまのおおかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)となっていますが、元々は富士山そのものの神である、富士大神(ふぢおほかみ)を祀っていました。

富士山そのものを御神体とする神様は、富士大神(ふぢおほかみ)が主体神で、主体神に重層して浅間大神(あさまおほかみ)があり、そこにさらに重層するのが、浅間大菩薩(せんげんだいぼさつ)と木花咲耶姫、というけっこう複雑な構図になっています。

富士山の根本神である富士大神は現在では、浅間大社に浅間大神を迎えた時に、浅間大社から西北に直線で520mほどにある富知神社に移動しています。

富知神社で、富士大神と繋がることができると、そのエネルギーはかなり強烈。
不摂生な生活してると身体抵抗のためかなり痛いです。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩み解決や霊的成長をお手伝いをさせていただいています。

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