富士山本宮浅間大社で祀られている神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)別称:浅間大神(あさまのおおかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)、大山祇神(おおやまづみのかみ)となっていますが、元々は富士山そのものの神である、富士大神(ふぢおほかみ)を祀っていました。
富士山そのものを御神体とする神様は、富士大神(ふぢおほかみ)が主体神で、主体神に重層して浅間大神(あさまおほかみ)があり、そこにさらに重層するのが、浅間大菩薩(せんげんだいぼさつ)と木花咲耶姫、というけっこう複雑な構図になっています。
富士山の根本神である富士大神は現在では、浅間大社に浅間大神を迎えた時に、浅間大社から西北に直線で520mほどにある富知神社に移動しています。
富知神社で、富士大神と繋がることができると、そのエネルギーはかなり強烈。
不摂生な生活してると身体抵抗のためかなり痛いです。
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