節分とは文字のとおりで、「季節を分ける」という意味がある。本来の意味では、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを意味しているのだが、古くは立春を1年の初めとする考え方があったため、春の節分が重視されることとなっている。
つまり、節分の行事というのは、立春が新年とするなら、大晦日に該当するわけで、新年を迎えるために、その年の邪気を祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が元になっています。
追儺は、平安時代から行われている旧暦大晦日の宮中行事であり、鬼払いの儀式です。
最近関東にも浸透してきた恵方巻きは、節分の夜に行うものなので、こちらも本来は大晦日の行事ということになります。つまり来年が良い年になるように、願を掛けるということです。
コメント
いつも、拝見させて頂いてます。
ありがとうございます。
すごく日常に活かせてもらっております。
本当に生真面目なそして精力的な力を
感じつつ応援してます。
ちなみに竹生島前に住んでおります。
節分もきちんと過ごさせていただきます。
ありがとうございます。
雅久さん
コメントありがとうございます。
それにしても、竹生島前とは良いところですね。
今年の春分の日は、竹生島に行こうと思って、大津のホテルを見たら、3連休のせいか満室。
じゃぁ、ということで、隣接するホテルを見たら、こちらも満室。
ということで、春分の日の予定を思案中です。
コメントの返信ありがとうございます。
とても、嬉しく感じてます。
竹生島は本当に素晴らしい場所です。
八雲さんのブログでもっと好きになりました。
ありがとうございます。
龍神祝詞を活用させて頂いております。
ありがとうございます。感謝。