最後の「?」がポイントです。
神様は人の成長を望んでいるのかというと、一般的な回答は「YES!」になると思いますが、私と話(というか、テレパシー的な「直知」での会話ですが)をしたときには、成長を望んでいるという答えはありませんでした。
では、何を望んでいるのかというと・・・
「今、この時に、愛を表現すること」
でした。
この会話の場合、「人の時空、神の時空」というものを理解している人と、そうでない人の場合、神様の回答は異なるものになると思います。
つまり、
(1)「時間」と「空間」、すなわち、この世界には時間があって、我々は時間と空間の中で生きている。という概念が強い人
と、
(2)この世界の、元の世界では、「時間」とか「空間」というものは、存在せず、我々の人間世界にのみ、それが存在する。という概念を知っている人、
それぞれの理解度に合わせて、神様はお話しているふしがあります。
一般的には(1)の人に向けたメッセージになるので、そちらで説明すると、
時間というものがあると、ある時点Aと以後のある時点Bを比較したとき、それぞれのレベルが、A<Bとなるのを成長と我々は呼んでいます。
なので、神様もこれに合わせてメッセージを送るので、学びとか成長という言葉が出てきます。
しかし(2)の人の場合、時間というものが実在するかのように見えるが、上位次元からみれば、時間軸における過去も現在も未来も同時に見渡せるため、実は時間というものが幻想であることを知っているので、時間軸では話しをしてこないことになって、「今、この時に、愛を表現すること」という表現になります。
ここでは、時間という概念は希薄で、「今」という時のみが意味をもっているわけですから、前記したようなA<Bという関係性はなくなってしまします。
なので、成長と言う言葉を使わないということです。
コメント
続きがとっても楽しみですo(*^▽^*)o
らんらん さん
短い内容ですが、続きを掲載しました。
この場合の、
「愛を表現する」ときの「愛」って何でしょう。
「表現する」とはどのように表現するのでしょう。
「愛そのものになる」という言葉も聞いたことがあります。
レベルによって違うのでしょうね。[E:heart]