ヒーリングやチャネリングは、分離的な経験の段階である、第二段階で学ぶことなので(リンク)、私の意識としては、既にその先に行ってます。
ヒーリングやチャネリングというのは、それを今生で経験したい人にとっては、非常に重要なことですから、その道を究める人もいます。
しかし、その先の段階に進む人にとっては、通過点でしかありません。そのため、ヒーリングやチャネリングを習得(あるいは、経験)すると、それを究めようという意識は、起こらなくなります。
それは、間違いでもなければ、道に迷っているわけでもありません。何かの道を究めるということも、大切ですが、次の段階に進むことも、大切です。
仏教系や神道系の修行において、修行が進むと、自然とヒーリングやチャネリングが出来るようになってきますが、そこで言われるのは、ヒーリングやチャネリングなどの能力が付いたことにこだわったり、意識が行くようでは、大きな悟りに到達することはできない。なので、そういった能力の事は、忘れなければならない。ということです。
途中段階の能力にこだわると、その段階から次の段階に進むことが難しくなります。
しかし、現在分離的な経験を進んでいる人にとっては、ヒーリングやチャネリングというのは、非常に重要な経験なので、もっと先の段階に進んでいる人が、分離的な経験を進んでいる人の為に行うのであれば、重要な役目であるということになります。
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