天之御中主アチューメントの感想

ヒーリング

天之御中主アチューメントの感想をいただいたので、掲載します。

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天之御中主アチューメントを受けさせていただきありがとうございました。感想を送らせて頂きます。
セッションの最中はとても不思議な感じでした。自分がただのエネルギーになってしまったかのようでした。表現の難しい落ち着いた感じでしたが、肉体的な変化はあまり感じませんでした。はじめの方に全体で熱を感じただけです。
終わったあとはすぐに体を動かせません。体の動かし方を忘れてしまったかのようです。
八雲さんの説明では、天之御中主に近づくことで、悟りに近づくとのことでしたが、セッション後周りを見渡す自分は、確かにそんな気分で、そんな視線でした。何か囚われが減った感じでした。客観的に自分を見ていることにも気がつきました。
その後このアチューメントセッションの構造を説明していただきましたが、それは意外なものでした。しかし納得できるものでありました。
セルフヒーリングの方法も教えていただき、これからもこの方法を続けて生きたいと思います。
八雲さん、今日はありがとうございました。

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気がつくと、すでに「それ」は「そこ」にあった・・・ そんな始まり。
何かが私を、す~~っと吸い込んでいく、吸い込まれていく、
そんな感覚。

眠くて、眠くて・・・このままおそらく本当に眠ってしまうと思った。
なのに、眠くなればなるほど、
頭がコクッと傾いていけばいくほど、
「私」がハッキリしていく。

ハタから見たら、私は眠っていたかもしれない。
けれど、「私」はそこに目覚めている。

何か言葉で伝えきれないものを、
代わりに表現しようと いつも動き出す右手も、
いつのまにか止まっている。

天之御中主、天之御中主・・・と 心の中で呟くも、
ただ「私」のみ。
もちろん、肉体感覚が消えているのは、言うまでもないこと。

「静」

光も闇もなく・・・ただ静かに、しかし、しっかりと「私」がそこに在る。

宇宙の根源をも含む、全ての創造主・・・ということは、
それが「全ての宇宙の法則」ということ。

「全ての宇宙の法則」に同調したとき、
そこに「私」しか居なかった・・・ということは、
私達、個々の人間そのものが、「宇宙の法則」ということなのか。

消えていきそうな意識の中、
それでも最後までハッキリ在るのは、
やはり「私」だった。

「私」は在り続けるのだ。

もしこれが、死後の世界と言うならば、
「これじゃ、迷子になってウロウロする人がいても、しょうがないよねぇ~」
な~んて、ふと思った。
だって、生きている時と ほとんど同じなんだもの(^^;
肉体の有無以外は。

終えた今、感じることは、
「私」という存在は、なんてキメの細かい たくさんのエネルギー達で
創られていたんだろう・・・ということ。

ここにいま在ることに、感謝しなくちゃいけないなぁ。
「生かされている」とは、こういうことだったのか・・・。

すばらしい機会を与えてくれた 神様と八雲さんに感謝です☆

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ご感想

八雲さま。
昨日は、天之御中主アチューメント、ありがとうございました。
今までに経験したことのない、素晴らしい感覚で、感激いたしました。

始まってしばらくすると、身体がロックされるような感覚になり、指先まで動かなくなりました。
すると、魂が、身体から抜け出たように、上昇していく感じに。
それと同時に、魂が、大きく広がっていくような感覚。
どんどん広がって、世界と一体になれたような。これがワンネスということか、と。
これまでに感じたことがないような、開放感、安心感。
私には、この時の幸せな気持ちを表現する言葉を、知りません。
間違いなく、生まれる前はここから来たのだ、という確信を持ちました。
悟り、というのは、ずっとこの感覚が続くことなのでしょうね。
身体の感覚がまったくなくなっていましたが、あえて意識を向けると、鼓動も呼吸も、すごくゆっくりになっていて。
もしかしたら、死ぬというのは、こういう感覚なのかもしれない。死は怖くないな、と思いました。
いつまでも、この心地よい感覚に留まっていたいと、強く願いました。
が、もちろん、戻らなければいけないので。
その広がった魂が、どんどん収縮していって、身体に戻っていきました。
戻ってしまった、という感じ。身体がとても窮屈で、しばらく動かすことを思い出すのに、時間がかかりました。
でも、いつでも、あの世界に行けるんだ、と思うと、この窮屈な身体で、当分頑張っていけそうです。
魂が本当の私であって、肉体は体験の道具であるということを、実感できました。
肉体を持って生きる意義が、やっと解れた感じです。
死を恐れている多くの人が、このアチューメントを体験すれば、きっと恐れることなく、生を満喫できるだろうに、と思いました。

このアチューメントが、通常メニューになったら、また受けさせていただきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

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