夏至・日食の影響でしょうか?
ハードディスク・破壊サービスに行ってきました。
故障した外付けハードディスクですが、
ドライブ修復ツールなどを使うと壊れたドライブからでもデータの読み出しをすることが可能なので、読み出しができないようにするためにハードディスク・破壊サービスに出します。
まずは、外付けハードディスクを分解して、ハードディスク・ドライブを取り出します。
もう一台(ちょっとピンボケしてますが)
この2台のハードディスク・ドライブを破壊サービスに持っていきます。
当日は岩本町に行く用事があったので、少し足を延ばして、秋葉原のソフマップ②まで行ってきました。
ソフマップの総合カウンターで、ハードディスク・破壊サービスを申し込むと、出てくるのがこの機械。
扉の空いているところに、取り出したハードディスク・ドライブを入れて、ドリルで穴をあけることで、物理的にハードディスクのプラッタ(Wiki)を破壊してデータの読み出しができなくなるようにします。
破壊したハードディスク・ドライブがこちら。
赤丸のところにドリルの穴が2本ずつ開いているのがわかります。
後は、外付けハードディスクの外装とハードディスク・ドライブを不燃物ゴミとして出しておしまいです。
2016年にもハードディスク・破壊サービスを使っています。その時の記事がこちら:
7月10日追記
ソフマップのハードディスク破壊サービス(リンク)は、1台あたり1,020円ですが、色々調べていたら、秋葉原で無料で行っているところもありました。ハードディスクの取り出しは自分で行うみたいです。詳しくは直接お店にお問い合わせください。
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