こちらの記事の続編です:
●過去生からの攻撃とは
人は、いくつもの過去生を持っていますが、それは単に過ぎ去った過去ではありません。
時には、一つの独立した人格として今生に影響を起こします。
特にネガティブな思い出の時、攻撃的な影響になることがあります。
●始まり
夜、急に体調が悪くなります。
原因らしいものを思い出しても、このような状況になるものが見つかりません。
痛む場所に意識を向けると、痛みが移動します。
これは霊的な攻撃の特徴の一つです。
肉体的な原因の痛みであれば、移動することはありません。
●霊的攻撃者を探す
霊的攻撃には、かならず攻撃者が存在します。
攻撃は生身の人間が行うことが通常なので探してみますが見つかりません。
探ってみると、過去生に霊能者であった者が祈願をすることで、その過去生が動き出して攻撃を行っているのが分かります。
自分が密かにやっていたことを私が見抜いて攻撃を受けていた人に通知したため、今度は私に向けて攻撃を始めていました。
●霊的攻撃を浄化する
最初に霊的攻撃でやって来たエネルギーの浄化を行い、身体的なダメージを軽減させていきます。
●霊的攻撃に対応する
浄化がある程度進んだら、ヒーリングで攻撃者を浄化するという方法で攻撃に対応します。
霊的攻撃を行うのはエゴの部分であるので、それを浄化していくと攻撃が弱まって行きます。
ただし、相手の意識次第なところがあるので、完全な浄化というのは難しく弱いながらも攻撃は続く結果となりました。
●結界をするが・・・
そして、攻撃を無効化する方法を取ります。
霊的結界を作ると、攻撃的なエネルギーが入ってこなくなります。
自分自身の周囲にエネルギーで結界を張ります。
ところが、結界しているのに攻撃者はそれをすり抜けて来るという意外な結果になりました。
通常結界していれば、攻撃者は入ってこれないのに、この相手はなぜか結界をすり抜けて来ることができます。
結界が効果しないため、この時が一番苦しい時期でした。
それでも、いつかこの攻撃は止むということを信じて、次の対応をします。
●攻撃者は部下だった
攻撃者は、武田軍の時代において私と関係していました。
当時は私の部下になるので、そうであれば両者とも自軍に居るため、結界を作ってもすり抜けて来るのは当然の結果でした。
武田軍に居た時に、部下の素行が悪いことから私が叱責したことがありました。
叱責そのものは間違っていませんでしたが、叱責されたことがずっとしこりとして残る結果になりました。
素行を正して欲しくて叱責したのですが、結果としてそれが恨みになって長年残ってしまう結果となってしまいました。それは私が意図した結果ではありません。
恨みが残っていることから、現世で私へ攻撃になっていたので、浄化や結界を行っても根本的な解決にはつながりません。
●供養をする
過去生の出来事なので、供養をすることにしました。
供養にもいくつかの方法がありますが、今回は自宅で行うのではなく、出向いて供養することになり、夕方を過ぎてから車を出します。
長くなるので、記事を分けます。
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