夏休み期間は渋滞するので、朝早い時間に出発して満願の湯に行きました。
おかげで、開店の時間に到着。
駐車場には朝一で入湯する人が、沢山駐車してました。
満願の湯の呼称は温泉ですが、正確には鉱泉です。温泉と呼べるのは源泉の温度が25度以上で、温泉分析書では源泉の温度は20.5度となっています。
満願の湯は、秩父温泉(秩父七湯)となっているので、温泉と鉱泉があり温泉法施行前から存在することもあり、温泉の名称を使っています。
良い鉱泉は温泉といってもまったく差し支えない泉質になります。
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温泉の後は、食事。
名物「黄金めし」(こがねめし)を頂きます。秩父で収穫したアワ・ヒエ・キビ・クリ等を温泉水で炊いたもので、キビめしが黄金色になることから「黄金めし」と言われています。
温泉水で作った自家製氷を使ったかき氷。
ということで頼んでみたら、すごいボリューム(@_@)
ふわふわの氷で、オリジナルシロップの味も良く、美味しく頂きました。
食事を終えて、道路状況を見ると、高速道路は渋滞しているので、国道経由で帰ることにします。
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国道経由だと、秩父神社の横を通るので、秩父神社に立ち寄ります。
これまでは下乗の立て札の下に素戔嗚さんの赤札護符が貼られていたのですが、今年はなくなっています。配布終了したのかな?
拝殿前は、神門まで参拝者の列が並んでいたので、私も列に並びます。
参拝し、これまでの御加護に感謝を述べます。
その後、季刊誌を頂こうと参集殿に入ってみると、素戔嗚さんの赤札護符が配布されていました。玄関に貼ることで、これまで家族が無事だったので、頂くことにします。
一家族に一枚の配布なので一枚頂いて、帰途につきました。
国道を走ったので、渋滞もなくスムーズでしたが、帰宅は15時を回ってました。
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