夏休み期間は渋滞するので、朝早い時間に出発して満願の湯に行きました。
おかげで、開店の時間に到着。
駐車場には朝一で入湯する人が、沢山駐車してました。
満願の湯の呼称は温泉ですが、正確には鉱泉です。温泉と呼べるのは源泉の温度が25度以上で、温泉分析書では源泉の温度は20.5度となっています。
満願の湯は、秩父温泉(秩父七湯)となっているので、温泉と鉱泉があり温泉法施行前から存在することもあり、温泉の名称を使っています。
良い鉱泉は温泉といってもまったく差し支えない泉質になります。
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温泉の後は、食事。
名物「黄金めし」(こがねめし)を頂きます。秩父で収穫したアワ・ヒエ・キビ・クリ等を温泉水で炊いたもので、キビめしが黄金色になることから「黄金めし」と言われています。
温泉水で作った自家製氷を使ったかき氷。
ということで頼んでみたら、すごいボリューム(@_@)
ふわふわの氷で、オリジナルシロップの味も良く、美味しく頂きました。
(続きます)
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