べーちゃんさんへのレスです。
コメントにしようかと思ったのだけど、気になっている人もいるかと思うので、こちらに書きますね。
六爻占術に関しては、書籍を読んで直感的にピンと来たので買った。正直なところまだそれだけです。
勉強を始めたばかりなので、占術としてどうなのかまで議論できるレベルではありません。
書籍が高い(10万円)というのは、一般の人が買うには確かに高いかもしれませんが、プロを目指す人が投資するということで考えれば高くないと思います。六爻占術は他と違って、口伝の部分まで書籍にしている(という主張)なので、そういう意味でも、本格的に目指すのであれば、これくらいの投資はすべきだと思います。
高いが故に、実際に買って勉強しているのはプロか、セミプロレベルを目指す人が主体だと思います。
そういう人は、自分のレベルがそれなりになるまではWebなどには書き込まないと思うので(私もそうですが)そうなると、2CHに代表されるような、表面だけ見て批評してるだけの人の意見が目立ってしまうことになるのだと思います。
もりけんさんに対する見方は、六爻占術の本を読むまで正直言って、ヘンなおじさんだと思ってました(笑)たぶんに、エキセントリックなところもあるので(それが魅力だということもあると思う)合う、合わないがはっきり出てくるんでしょうね。
ということで、六爻占術が、本物かどうか?良いのか?というと、まだ分かりません。ただ、それなりの確信がないと買うこともないので、多分本物だろうと思っていますが、長期的に見れば、(もりけんさんも本に書いてますが)六爻占術もその次のステップにすすむ一手段なのだろうというのが今の私の感覚です。
昨日、時々相談に行ってるリーディングカウンセリングをしている人に六爻占術のことを聴いたら、彼と彼の師匠のレベルからすれば、どんな占術にせよ「当たるのは当たり前だ」とのことです。(ストレートに言われたので、ちょっとショックでしたが(笑))
当たらないのは、「本人のレベルが低い」か「占術のレベルが低い」のどちらか、もしくは両方ということです。
なので、一番大切なのは、本人の霊的レベルを上げることであり、そうなればどんな占術を使っていようと(占術を使って無くても)、当然のように当たる。
当たる・当たらないに拘っているうちは、まだまだ低レベルのところに居る、ということでした。
高レベルになれば、占術なんか使わなくても、暫く見ていれば全部わかってしまう、そんなところを目指すのが本筋なんだと思います。
コメント
コメント遅くなってしまってすみませんm(__)m
レスして頂いて、ありがとうございました。
確かにもりけんさんって、変なおじさんですよね(笑)。
僕は、彼のことを深く知ったのは最近なのですが、あの本を買って、最初に送られてくる無料のレポート、あの表紙の女装している写真を見て、正直「なんだ、こりゃ?」と思いました(笑)。
ただ、あれも道教の教えに基づいてやっているそうですね。
ちょっと彼のことをある程度フォローアップしていないと、確かに2ちゃんのようなレベルの批評で終わるでしょうね。
そういう僕は、まだテキストを購入してなくて(笑)、今度信頼しているダウザーさんにみてもらって決めたいと思っているのですが、確かにどんな占術でも、占い師であれば、当たるのは当たり前なんですよね。
それ以前に、まず本人のレベルを上げなければいけない、という話には共感します。
その点、僕はまだまだだなー。。。
こういう精神世界に本格的に興味を持ち始めたのも、一昨年位からの話だし。
いろいろ検索した感触では、僕のようなビギナーには、この六爻占術、使いこなすには容易ではないような気がします。
それに仰るように、この占術も、また次に向かうステップでしょうね。
その流れに追いついていけるか?など不安はありますが、まずはダウザーさんの意見も参考にして、この占術にどう取り組んでいくか、決めたいと思ってます。
とても参考になるご意見、ありがとうございました。
六爻占術を検索してたどり着きました
ちょっと興味がわいているんですが どうも随分勉強もしなければわからないような感じですし、訓練というか練習も必要でややこしくて挫折している人も多いような気がします
10万しても使えば高くないですが 途中で投げ出すならはじめないほうがよいのでその辺のところをご存知でしたら教えていただきたくコメントしてます
当たる当たらないは別として(まあ大事ですけど)面白いかどうか聞かせていただけますか
突然変なコメントですみません
ひろさん
占術というのは基本的に「暗記+感性」なので、占星術などを見ても覚えることが多いのはどれでも同じで、勉強が大切です。ただし、タロットはカードの絵柄で判断するという方法もあるので、全ての占術に当てはまるわけではないですが。
途中で投げ出すかどうかは、始めてみないとわかりません。始める前に途中で投げ出す事を心配しているということは(厳しい言い方になってしまいますが)ある意味で既に挫折しているということかもしれません。
どの占術が自分にあっているかは、始めてみないとなんとも言えないと思います。ただ他の占術であれば数千円程度でテキストがあるのに比べると、六爻占術は敷居が高いというのは確かですね。
どの占術を選択するかは、自分の直感・感性に頼るしかないのだと思います。
面白いかどうかということであれば、面白いと思います。どこを面白いと思うかは人によって違いますが、深く勉強しないとしても(現在求職活動が中心なので、六爻占術の勉強は滞ってます)、六爻占術のテキストを読むにつれ、この世界を動かしている裏の仕組み(五行、五色、十二支など)が見えて来るというのは、なかなか面白いことだと思います。
コメントありがとうございました
大変参考になりました
特に私はそれを本業にしようという計画はありませんのでおっしゃるとおり軽い気持ちで始めるよりは今しなければならない事をやっていずれまた自分の勉強として取り組むゆとりができたら取り組んでみようとおもいます
まじめにやれば面白そうだということが解りました
ありがとうございました
ひろ