最近、寒川神社に行っていることもあり、八方除けについてすこし書いておきます。
今日は、寒川神社に呼ばれるように行ってきました。
雲ひとつなく快晴の日であり、行った時間も神社の南面に太陽が差し込むという絶好の時間でした。
参拝すると、八方除けの意味合いもわかってきました。
参拝した瞬間、自分自身の周囲(約10メートルくらい)の空間に、いわゆるバリアを形成されていくのがわかります。つまり、これが八方除けの意味合いで、自分自身を中心として、周囲にバリアを形成することで、古来から言われている(本当のことも、単なる言い伝えでしかないことも、ふくめて)方位除けを行うということです。
バリアは基本的に、自分を中心として10メートルくらい(人や団体によってこのサイズは変わると思います)の空間が形成されて、自分自身を護る空間になります。
このバリアですが、寒川神社が大山と富士山をレイラインとする場にあるからこそ形成できるものだと思います。なので、「ここでしかできない八方除け」という寒川神社のうたい文句も、大山と富士山をレイラインとする場にあるからこそ可能な寒川神社特有の八方除けであるという意味なら納得です。
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