●概要
早稲田穴八幡宮で頒布している、金銀融通守の一陽来復があります。
遠方にお住まいの方や、事情により行く事が難しい方の為に、12月22日冬至の日に、穴八幡宮で一陽来復授受と代理参拝を行います。そして、穴八幡宮から2018年度の恵方にある神社にも代理参拝を行った後、お手元に郵送でお届けします。
●一陽来復御守
一陽来復御守とは、東京早稲田に鎮座する穴八幡宮において、江戸時代中期より毎年冬至から節分の間に頒布されてきました。
御守りは二種類あり、壁の高い位置に貼る御守と携帯守りがあります。
メインは壁に貼る御守で、中には金柑と銀杏の実が一つずつ入っており、これを神社で祈祷することにより、冬至の一陽来復のエネルギーを纏うことで、金銀融通の御守になるというものです。
一陽来復の意味などについてはこちらのページに書いてます。
穴八幡宮 一陽来復 2017年/冬至 ~ 2018年/節分 八雲エンライトメント
https://en-light.net/archives/42438
穴八幡に隣接する、放生寺でも同時期に御守を頒布していますが、こちらは、一陽来福と最後の一文字が異なっており、御守の中身も違うようです。
●郵送手順について
フォームからお申し込み頂ければ、こちらで授受と代理参拝を行い、その後郵送で御守をお送りします。
代金については、同封の振込案内に書かれた振込先に期限内に振込をお願いします。
●御守授受と代理参拝の代金
冬至当日の一陽来復御守の授受(壁に貼る御守と懐中御守の二種類)、穴八幡宮と恵方神社へ二社への代理参拝、郵送代の全て合計で、9千円となります。
●お申し込み
お申し込み期限は、2017年12月21日午前11時です。
代理参拝の準備もあり、それ以降のお申し込みは受付できませんので、ご注意ください。
以下のフォームからお申し込み下さい。
穴
※受付終了しました
コメント
八雲さま
今年もお願いしたいと思っていたので、御守り授受及び代理参拝がまたあるのを知り、とても嬉しいです。
質問ですが、(去年は自分の名前で申し込みしたのですが)今年は世帯主の夫の名前で申し込んだほうがいいのか、それとも家族全員にご加護があるだろうから、申し込みの名前にはこだわらなくてもいいのか、とふと疑問に思いました。
申込者について、これがいいというものがありましたらお教えください。
> あぐさん
家族用に申し込んだ場合は、家族全員に御加護があるので、あまりこだわる必要はありません。
それでも、気になるのであれば世帯主でも構いません。
八雲さま
ありがとうございます。安心しました!
八雲ふじた様 「一陽来復御守二種類」と記事にありますが、お財布などに入れる、懐中御守が含まれるという理解でOKでしょうか?
> doradoraさま
はい。壁に貼る御守と懐中御守の二種類です。
本分の説明に加筆しておきました。