「出来る」と「楽しい」は、同じじゃない [10/26更新]

何かが「出来る」「得意」であるとしても、それをするのが「楽しい」かどうかは別です。

ある帰国子女の話ですが、アメリカに長く住んでいたので、英語はネイティブレベル。
その人が、日本に帰って就職しようとすると、決まって英語を使う仕事を勧められる。
でも、その人がやりたいことは、日本国内の仕事であって、英語を使う仕事ではない。

つまり、「出来る」こと(この場合は英語)と、「やりたいこと」はイコールではありません。だから英語を使う仕事は「楽しい」ことではありません。

仕事のカウンセリングでは、よく「向き不向き」を聞かれるのですが、それが答えにならないことも良くあります。

たとえ不向きであっても、その仕事に「興味」があり、「やりたい」仕事であれば、いずれ適性が形成されて来ます。

重要なのは、それをするのが「楽しい」かどうか。

楽しくない仕事をやっても、長続きしません。

楽しい仕事であれば長続きするので、いずれ得意な仕事になり、やがて適性が形成されます。


写真は、東京大神宮の古札納所の神棚に奉納されたお米を食べるスズメ。
スマートフォンでは見ずらいかもしれません。ピンチ操作で画像を拡大すると見えます。

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