5/20頃から、月末にかけて、体調がぐずついたり、悪くなったりして休んでいた人の話を多く聞きます。
今回は、ウエサクの満月のエネルギーが強く、人生の転換期に入っていった人も多くいたようで、そういう人の場合、これまで持っていたの自分自身のエネルギーが不要になるため、それらを手放すということが起きるのですが、その際に心身とも活発だと手放すことが難しくなるので、心身を強制的に休ませることで、手放すということを促進していくということがあります。
そして、5/27に惑星直列もありました。直列するのは、5/20頃には既に分かっていたのですが、自分自身のパラダイム転換期と重なっていたため、記事を書くことができず、この時期になってしまいました。
上図は、太陽系を上(北)から見た図になりますが、
木星 - 金星 - 水星 - パンスターズ彗星 - 地球 - ホームズ彗星
の4惑星、2彗星が一列にならびます。
一般的な直列は、惑星のみなのですが、今回は、2つも彗星が入っており、彗星は、変化のタイミングを現しているので、まさに転換期に入るということを表していました。
(参考)
上図は、Stella Theater Proのスクリーンショットを引用しました:
http://www.toxsoft.com/sswpro/index.html
コメント
今回のブログの内容は2012年冬至のvoid期と重なって見えます。
なかなか自分の殻を破りたいと思っていても
破れなかったり、不安でたまらなくなり、やる気も起きない状態が続いていました。
先生のブログの言葉をたよりに、自分に大丈夫だと言い聞かせながら日々過ごしていました。
ここ最近の自分自身の出来事においても、転換期を迎えているように感じられます。
すべてが変わってしまいそうな感じがします。
不安は以前に比べればありません。
自分自身のvoid期からやっと抜け出せたのでしょう。
「これからの人生が楽しめる」ようになるのが楽しみになってきました。
先生のお体、大切に。先生のいっそうの活躍、祈念いたします。
> えいじさん
転換期では、何もしないとか、どこにも行きたくないとか、それまでと比べて、かなり不活発な状況になりますが、そこで努力をすると、転換期は長引くことになります。
ただ、ゆったりと通過してくのが大切で、それを通過してしまうと、以前より活発な状態になります。この場合精神的な面で活発になるときは、他の人から見れば何も変化していないように見えることもあります。