筑波山の金運を調べているところですが、水曜/木曜と筑波山にまた呼ばれたので行ってきました。
「金運は西からやって来る」ということが言われていますが、正直なところ行く前までは半信半疑でした。今回、金運は西からくるということを感じられる経験をしました。
●水曜日
当日は昼頃まではどこにも行く予定はしていなかったのだけど、午後になって筑波山に呼ばれているので、ひとまず圏央道経由で進みます。
圏央道を東に進むと、筑波山に向かって走っているような感覚で、常総インター付近では、道路が右カーブしているので左手に筑波山を見ることができます。
そして、つくば市内に到着。
少し市内を走ってから、この日の宿を探します。
ところが、探しても探してもつくば市内のホテルは満室。
電話して聞いてみたら、翌日が筑波大学の受験日で受験生が前泊しているため、つくば市内のホテルは全て満室とのこと。
呼ばれたのに、ホテル満室っていったいどういうこと?
(この理由は後でわかります)
仕方ないので、一番近隣のホテルを探してみると、古河市駅前に。進んできた圏央道をいったん戻る形になるけど、空いてないのであれば仕方ないので、圏央道を戻って、
古河市駅前のホテルに一泊しました。
●木曜日
古河市駅前のホテルを出て、カーナビでルート検索してみると、国道125号線の道が一番早いということなので、それに従ってみます。
すると、目前に筑波山が。
この後、多少左右に道が曲がりますが、ほぼ筑波山に対して一直線で進む感じになります。
途中に、イオンがあったので休憩もかねて立ち寄って、
出かけようとしたとき・・・
イオンへの入り口の道路が違うので、最初は気が付きませんでしたが、ここは以前に「大前恵比寿神社と大宝八幡宮に参拝した後に買った宝くじが1万円当選」の宝くじを買ったイオンだと気が付きました。
国道125号線と国道294号線(大前恵比寿神社から大宝八幡に行くときに使った道路)が交わる場所にあり、ここは金運交差点ですね。
その後、さらに進んで、筑波山に向かいます。
古河駅前のホテルから筑波山までの道をGPSロガーで見てみると、
筑波山の西側に宿泊して、まっすぐ国道125号線で筑波山に向かったことがわかります。
金運は西からと言われていますが、まさに西のホテルに泊まって、西から筑波山に行ったわけです。
そう考えると、つくば市内のホテルが満室の時に筑波山に行ったのも納得が行きます。
●筑波山を8の字に一周してみる
筑波山の麓にあるバス停 筑波山口 から、
筑波山を見る。
ここは、筑波鉄道 筑波線 筑波駅跡で、茨城県土浦市 土浦駅と茨城県桜川市 岩瀬駅を結んでいた筑波鉄道の駅跡で、現在はバスターミナルとして機能しています。
ここを基点として、筑波山を8の字に一周してみました。
まずは、筑波山の西側の道路を走ります①。筑波山のエネルギーを明瞭に感じられるルートで、右手に筑波山の二つのピークを見ながら進みます。
そして、途中で、県道41号線から分かれて筑波山の北側の市道(?)を進みます②。こちらは西側に比べると若干弱くなりますが、筑波山のエネルギーを感じられます。
石岡市つくばねオートキャンプ場を過ぎて、筑波山の風返し峠に向かいます③。この風返し峠への道は、筑波山のエネルギーが弱く、なんだか普通の山の中を走っているような感じがあります。
風返し峠から県道42号線の急坂を下って行き④、県道150号線との交差点を左に曲がり⑤しばらく進んで、交差点を左に曲がって⑥再度風返し峠を目指します。
こちらの道④⑤⑥を進むと、もはや普通の山中の道路という感じで、特別なエネルギーを感じることがありません。
風返し峠から筑波山口へ戻る道は、筑波山の表参道とも言える道であり、筑波山のエネルギーをよく感じられます。
●筑波山の西側と東側
一周走ってみたところでは、やはり筑波山の山頂女体山付近を境として、西側は筑波山のエネルギーが強く、東側は普通の山のエネルギーでした。
西の方がエネルギーが強く、東は普通の山ということを見ても、金運は西からという言葉通りでした。
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