生そのものである

◆悟り・ノンデュアリティ

肉体は、自分ではなく、思考も自分ではない。

自分というのは、肉体や思考ではなく、生(せい)そのものである。

生そのものは、生まれることもなく、死ぬこともない。分離もなく、全てである。

よって、そこには自我が存在しない。

目覚めていないというのは、生そのものが覆い隠されて、自我が作り出されている状態であり、自我がいくら想像し、思考したところで、生そのものを認識することはできない。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただいています。

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