月食遠隔ヒーリング:11月19日

遠隔ヒーリング

月食とは

月食は、太陽‐地球‐月が一直線に並ぶことで起きる天体現象です。
占星術的には、太陽と月が180度のオポジションになるという珍しい現象で、太陽と地球と月のエネルギーが直線上で相互作用するので、とても重要な日になります。

今回の月食

11月19日(金)18:03ごろに発生し、日本全国で見られます。
部分月食ですが、地球の影に隠れる部分が97.8%もあり、ほぼ皆既月食ともいえる月食になります。詳しくは、下記の国立天文台のサイトをご覧ください。

国立天文台 ほしぞら情報
11月19日は「たいへん深い」部分月食
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/11-topics03.html

今回は、このほとんど皆既月食という月食に合わせて遠隔ヒーリングを行います。

ただ、食の時間が、
食の開始 16:18
食の最大 18:03
食の終了 19:47
と遠隔ヒーリングの時間より早いため、月食のエネルギーをタイムシフトして行います。

ホロスコープ

この月食のホロスコープのうち、アスペクト(ASPECTS)を見ると、

※ホロスコープは、MyAstroChart®(リンク)で作成しました。

月食が起きるのは満月の夜であり、満月が全て食となって新月になり、そしてまた満月に戻るのが特徴です。つまり、月食は短い時間で満月と新月を行き来するわけですから、転換点になります。

また、スクエア(square)とトライン(trine)が多いのが特徴です。
スクエアは、お互いの力を弱める。トラインは、お互いの力を強めるという方向に働きます。大きい重たい惑星である木星や土星のスクエアが多いということは、これまで動かなかったものが動き始めるということを示唆し、トラインでは天王星や海王星、冥王星など遠い星と水星や金星などとアングルを形成するので、素早い動きが現れるということになります。

月食をうまく使う

つまり、これまでなかなか動かなかったものが、急に動き出すというのが、今回の月食という転換点の流れになります。

これは、人の生活にもシンクロしているので、これまで変えたいと思いつつもなかなか帰る変えることが難しかったことが、この月食のエネルギーを使うことで素早く切り替えることが可能になります。

遠隔ヒーリングについて

遠隔セッションのタイトルとしては、ヒーリングとなりますが、以下の3つのエネルギーを同時に扱います。

ヒーリング
ヒーリングは日本語で、癒し・回復と言われるように、低下したり偏ってしまった身体・精神エネルギーを元の状態に戻します。

アチューメント
アチューメントは、自分自身のバイブレーションをさらに高めることによって、身体・精神の活動を高めます。霊的なエネルギー回路を開くことにもなります。

チューニング
ヒーリングやアチューメントがエネルギーを垂直方向に上げて行くのに対して、チューニングでは自分の方向性という水平方向のエネルギーを調整します。バイブレーションを整えることで自分自身のテーマに向かいやすくしたり、自分の望む方向に向かえるように調整します。

日時

満月は、中心日の前後1日はエネルギーが強い状態になるので、下記の三日間で行います。

11月18日(木) 21:00-21:30
11月19日(金) 21:00-21:30 [満月]
11月20日(土) 21:00-21:30

注意事項

参加を検討している方、参加される方は、以下の説明をよく読んでください。

遠隔ヒーリングに参加する人のために、重要なポイントをまとめました [2023/9/1更新]
遠隔ヒーリングに参加する時の重要なポイントとタイムシフトについて説明します。

参加費用

1万円
※途中から参加、もしくは途中までの参加でも同じ金額になります。
※銀行振り込みです。振込先は申込みされた方にメールでお知らせします。
※振込は、遠隔セッション終了後の11/21(日)から11/25(木)までにお願いします。

申込期限

11月16日(火) 18:00までにお申込み下さい。

参加申し込み

以下のフォームからお申込みください。
※絵文字は受信時に文字化けするので使わないようにお願いします。

[受付終了しました]

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