観音様の変化(へんげ)は自由自在

スピリチュアル

観音様は、あらゆる人を救い、願いをかなえるという役割を果たすために、様々な変化(へんげ)の姿を取るといわれています。その変化が三十三種類あるので、三十三観音ともいわれています。

今回秩父観音霊場をいくつか回った後に観音様と仕事をしたら、観音様以外の姿の仏様が出てきて仕事をしてました。そこで、観音様に聞いたら、三十三のみならず多種多様な変化で役割を果たしているとのことでした。

ただ、多種多様の姿を見せると、人間の側が混乱してしまうことがあるので、普段は三十三観音という限定の姿で現れている。

でも、わかる人にはもっと多様な姿で現れているとのことでした。

確かに、三十三通りの変化ができるなら、観音様は菩薩なのでもっといろいろな変化ができるのも当然ですね。

写真は、秩父札所十二番 野坂寺。
本堂内にある観音像は通常撮影禁止なのですが、山門の通り道にある観音像なので、撮影可能でした。
ブログに載せて良いかどうかを写真の観音様に聞いたら、載せても良いとのことなので、写真を使いました。

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