第七波は、かなり落ち着いてきました。
新規感染者と重症者グラフでは、
左が2020年1月から現在、右が第七波の7月1日から現在
第七波も収束に向かってきているのが分かります。
次に気になるのは、第八波が来るのかどうか?
もういい加減に収束して欲しいという気持ちはありますが、コロナウィルスがその気持ちを汲み取ってくれるわけではないので、冷静に予測することが大切です。
ということで、タロットで見てみました。
●第八波は来るのかどうか?
三分岐のVスプレッドになるので、左から「来る」「第七波が継続」「来ない」になります。
タロットで見ると、第八波は「来る」となります。ただし、カードはいずれも立ち止まっている絵柄であり威勢がある絵柄ではないことから、波はそれほど高いものではなく収束することになりそうです。
●第八波の推移は?
半年間の期間で見てみると、
10月は新規感染者数が若干増加反転していくことが考えられそれが11月までだらだらと続きますが、11月も半ばにくれば落ち着いてきて、その後も2月まで悪いカードがないことから、重症者数は少ないかなり低調な推移となりそうです。(感染しても軽症の人も多いので、感染者数より重症者数の方を重視しています)
今年の冬に、コロナとインフルエンザの同時流行を懸念している人もいますが、カードを見る限りではその可能性はかなり低いです。
ただ、3月のカードを見ると敵に武器(剣)を奪われていることから、新たな変異株が登場する可能性があります。その後どうなるのかは、タロットの場合6か月ぐらい先までが見られる範囲になるので、年明け以降に見ることにします。
●これから半年の見通し
コロナの流行そのものが低調になるということを考えると、屋外や換気の良い室内など危険性が低い場所ではマスクをしない生活に変化していくことになりますが、コロナの飲み薬などの対策薬が普及するまでは、慎重な対応も必要になります。
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