日本時間の2003年11月9日午前10時12分に、地球を中心として、火星、土星、太陽および月、木星、カイロンの二つのトライアングルが重なって六芒星を形成(ハーモニック・コンコーダンス)します。
また、天体同士のアングルを広めに考慮すると、前後3日間もハーモニック・コンコーダンスの期間になりますので、2003年11月6日から2003年11月11日までの間が聖なるイベントの期間となります。
ハーモニック・コンコーダンス(harmonic concordance)とは、分離されていたもの(マインド・価値観など)が調和的に一致するという意味で、ワンネス(Oneness)や I am(私は全てである)へとつながるということです。
ハーモニック・コンバージェンスがギアチェンジ(転換期)であったとすれば、ハーモニック・コンコーダンスはシフトアップ(上昇)とも言えます。
ハーモニック・コンコーダンスの期間において、神聖な意識(それを神の意識と呼ぶ人もいる)は全ての人の意識を上昇させ、これまでにない意識のジャンプ(Quantum Jump)を起こします。
気づいている人・目覚めている人であればすぐにそれに気がつくでしょう。ただし、それが社会的なムーブメントになるには、気づいていない人々の意識も含めてシフトすることが必要であるため多少時間がかかります。
また、地球上のエネルギーがより磁気的な方向に変化を始めることになるので、人類が使用するエネルギーも電気的なものから磁気的(光的)エネルギーへのシフトが始まります。
この期間において、神聖な意識とのコネクションをよりよくするには、聖地と呼ばれるような場所で祈りを捧げたり、瞑想をするなどお勧めします。出かけられない人の場合は、自宅でもかまいません。
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