神無月

スピリチュアル

こちらの記事は、加筆編集して以下に移動しました。

神無月(かんなづき)
10月は、旧暦で神無月となります。神無月は、古代出雲において、収穫の終わった後に出雲国内の地方の長が出雲大社に集まって、来年のまつりごとについて話し合う時期になります。そのため、出雲大社では神在月と呼ばれます。古代出雲では、長は神であったこ...

 


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩み解決や霊的成長をお手伝いをさせていただいています。

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コメント

  1. m より:

    「美人の日本語」では全国の神様が出雲に集って、縁結びの相談をするため神様が不在になることでつけられたそうです。面白いですね。

  2. himiko より:

    なるほど。あくまで出雲地方の話だったのが、國譲りに伴い全国版へ拡大したんだ。納得!
    10月は「神社に神が不在でダメ」って言う某西欧秘教団体のメンバーがいたけど、迷信だな。
    更に加えて旧暦さえご存じないし、年上の戦後世代って、実に情けないなぁ。。。若者万歳!

  3. 八雲 より:

    mさん
    縁結びの相談というのは、夢があっていいですね。
    himiko さん
    国譲りもふくめて、出雲族関連の神話は記紀が書かれたことで、封印されてしまっているので、知らない人の方が多いです。
    暦にかんしても、改暦されたのが明治時代なので、戦前世代でも旧暦を知らない人の方が多いのが実態ですね。

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