日時:2008年8月10日10:00~10:40
インタビュー&タイプ: AI
インタビュアーBlog: 今日も地球にありがとう! http://igol.at.webry.info/
編集:八雲
選んだっていうわけではなくて、創ったっていったほうがいいです。
― 人間が地球を創った?
人間っていうのは、概ねどこでもそうなんだけれども、人間は神が創った、というふうに宗教ではいわれている。人間の親が神っていうことになってるので、神が宇宙を創ってるわけでしょう。だから、地球を選んできたんじゃなくって、魂の成長する場を創ったっていったほうがいい。
― 他の星もそうなんでしょうか?地球以外も。
基本的には同じですよ。地球っていう場所に生まれてきたっていうことは、生まれる人が選んで来るわけですよ。基本的に、場所は自分たちで創ってるんです。地球に生まれてきてるときは人間っていう形をとってるけど、大元(おおもと)は全部ひとつだという。
― 地球も人間も、
全部ひとつなんです。
― 他の星も。
よく英語では“oneness”っていう言い方をするんだけれども、人間も神も全部一緒なんです。
― 宇宙も。
宇宙も含めて。ひとつのものから宇宙ができているし、神ができているし、人ができてるわけ。この意識体そのものはいわゆる神と言われるもので、地球っていう場所を選んだわけじゃない。
― 成長するためにというか… 勉強のためにというか… 学ぶためにというか… (そのために)地球という場を創った?
よくサッカーで例えるんですよ。サッカーっていうものを創ったのは人間ですよね。で、出来上がってからそれを選んでくる人がいる。ていうのと同じ。
― ああー、なるほど。
サッカーっていうのは、例えば、時間は90分で区切られるし、手は使っちゃいけないし、球を蹴ってゴールに入れないといけない。ルールが色々とうるさい。でもそのルールがあって制約があるから面白いゲームになる、というのと同じ。地球に降りてくるっていうことは、いろんな制約事項が出てくる。その制約事項があるから、そこで楽しむことができる。
― よく地球で生きるのが辛いという人もいますけど、やはりそれは地球のルールが合わない人?
うちに来る人ということになるけど、だいたい転生回数が少ない人が多いです。
― 地球に生まれた回数が。
うん、過去生なんかで見てると、辛いって言ってる人は… うちに来る人に限ってということになるんだけど、転生回数が少ないから地球に慣れてないと、そういう話だとみんな納得するんですよ。
― はい。
そういう人はだいたいしゃべるの苦手です。
― はい、私もそうです。
しゃべるのが苦手っていうのは、向こうにいた時にはテレパシー的なコミュニケーションを使ってるから、しゃべるの苦手でいいんですよ。しゃべらなくてよかったから。その感覚がどうしても残っていて、難しいんですよ。しかも、喋るスピードと考えるスピードがイコールじゃないから、何か上手く表現できないと。
― それを克服するために地球に生まれてきた?
じゃなくって、地球という場の経験を求めて来たんだけども、まだ馴染んでないよねという状態。そういう人が多いです。克服するとか何とかじゃなくて、まだ慣れてないといったほうがいい。で、面白いのが、その中で何人かは精神分析のお医者さんやってるんです。なんでなったのかっていうと、早く人間というものを理解するため。そのために精神分析医やってる人がいっぱいいるんですよ。精神分析医やってるのにしゃべるのヘタとかね。矛盾するんだけどけっこういるんです。僕の友達で精神分析医やってる人も、転生回数2回目ぐらいだったかな。少ないんですよ。初めてか2回目ぐらい。だから、しゃべらないと分かってもらえないのがしんどいとか辛いとか言うんですよ。そういう状態なんです。
― しゃべってコミュニケーションをとるっていうのは地球独特のものなんですか?
現世において、僕は地球以外はあんまり行ってないので分からないけど、割とね、他ではあんまり使ってないみたいですよ。やはり、しゃべるのは、めんどくさいんですよ。
僕なんかはよく神様とお話するんだけど、情報の出し方が、いっぺんに、ドーンと投げ込んでくるんです。自分の中のいろんな解釈のいろんな話をドーンと投げ込んでくる。しゃべってたらずーっとしゃべってなきゃいけないことが一瞬で終わっちゃう。だから、確かにしゃべるってことはめんどくさいんです。
― そうですね。
神様にも、人間を経験したことのある神様と人間を経験したことのない神様がいて、人間を経験したことのある神様は比較的しゃべるの上手いです。人間を経験してない神様ほど投げ込んでくるんです、ドーンと。言葉っていうのはあまり使ってないです。概念のボールを投げ込んでくるみたいな感じ。
― 地球でこういうルールにしよう、コミュニケーション方法はしゃべるようにしようというルールを決めたのも、もともとは…
人間です。厳密に言えば神っていうレベルの時にやってるけども… んー、神道では人は神の分御霊(わけみたま)っていうし、キリスト教では神に似せて創ったって言ってるわけだし、まあ、もとは神様なんですよね。人と神を分離して考えると難しくなる。どこに生まれてくるかで、人であったり、神であったり、その手前の名前の無いような存在レベルであったりっていうのが違ってるだけなんです。この世界を理解するときに勘違いしやすいのは、人と神を分離して考えちゃうこと。それだとかえって分かりづらくなる。「なんで私は生まれてきたの」っていうことになっちゃう。私が生まれてきたのは私が決めたという、そう考えたら分かりやすい。
― なんで地球は人間と共存することを選択したんだろうって疑問に思ってたんですけど、もともとはひとつで…
創ったもの。
― 地球も、人間が創ったもの。
宇宙も、って言ったほうがいい。要は、自分で決めたことだから。ただし、生まれてくるときにみんな忘れてから来るから。
サッカーゲームでいったら、90分終わったら0対0になるでしょ。そのほうがサッカーゲームとしては面白い。弱いチームと強いチームがいて、0にリセットができなかったら100対10とか、大差つきっぱなしでつまんない。忘れるってことをやると、また対等な立場に戻れるから、忘れる。だからある程度忘れることが必要なの。でないと、もし人が自分の過去生全部覚えてたらめんどくさいよ。新鮮な体験が難しくなる。忘れることは大事なことなの。
― そこから新しい学びをどんどん…
僕はね、学びとは言わないです。体験って言うんです。学びって言うとね、ある目的地に向かって行かなきゃいけないようなイメージがあるから、それは言わないの。例えばね、この人生を楽しむことを目的で来てる人もいるんですよ。楽しむってことは自由であるってことだから。
学ぶっていうとこれは目的に向かって進むことじゃないの? 学びっていうとね、なんかすごいことやっててカッコよさそうには見えるんだけども、実際のところは学びじゃないと思うよ。新しい体験するときには何も参考にするものが無いから、学びではないの、それは体験なの。学びっていうことは学ぶものがあって、こう(一点に向かって)進んでるときもある。そういう人生やってる人もいるけども、学びじゃなくて、遊びに来てる人もいる。それもまあ、大きな意味で言えば学びっていうのがあるんだけども。遊びに来てる人に「学び」っていうとね、かえって難しくなる。僕は遊びに来てるんだよって言っちゃう。
― 魂のレベルが高いとか低いとかよく(巷で)いうんですけど、それは宇宙の観点から見て、高いっていうのは価値があることなのかどうかっていうのは個人的に疑問なんですけども。低いからダメとか高いからいいっていうのは、それはどうなんでしょうか。
面白いもので、僕はそういう概念はやっぱり使わないんですよ。高いとか低いっていうのには何の意味があるのっていう。
― そうですよね。
地球上での経験値が多い少ないっていうのは、それによって何か違いが出てくるけども、高い低いって何? って、僕は逆に訊いちゃう。関係ないじゃん。
― そうですよね。もともと、宇宙の概念からすると悪いも良いも無いんだから。
うん、何も無い。魂のレベルが高いとか低いとか、こういう言い方をする人がいます。スピリチュアルな能力が高い、低い、これはあります。まあ、料理が上手下手っていうのと一緒です。これで、(スピリチュアルな能力が高いと)魂のレベルが高いって言っちゃう人がいる。このへん、実はその人が、「自分は高い」って言いたいだけだったりする。これはもうスキルの問題。魂のレベルが高いとかっていうよりも、むしろその人が純粋に生きてるかどうかが大事。赤ん坊で、オギャーと生まれた時がいちばん純粋だった。そこからいろいろ経験すると、グチャグチャ余計な考え方が入ってきてる。死んだらまた綺麗になる。
― はい。
世の中的によく言われることっていうのは、意外と僕はよく使わないんです。その概念で考えるとかえってややこしくなるから。魂のレベルが低いとか高いとか、何を基準にするの?
― 高いからどうだっていうのがちょっと…
うん、関係ないし、そんなこといったら、赤ん坊って魂のレベルが多分いちばん低いところにいるっていう定義になっちゃうと思うの。赤ん坊がそんなに価値の無いものなのか? 低レベルの概念からそういう価値観から出てるんだと思うの。
― もともとは皆さん一緒なんですよね。高いも低いも無くて。みんな同じところから来て。
うーん、まったく一緒でもないけども、価値はみんな一緒。まったく一緒じゃないっていうのは、それぞれ個性がみんなあるから。まったく一緒のことをみんなやりにきたわけじゃないから。 まったく同じことをやるんであれば、一人いればいいだけの話で。たくさん人がいるっていうのはそれだけ多様性があるっていうこと。
― イルカやクジラも、やはりもともとひとつのものから?
まあ、全部ひとつのものです。最近だと時々ビッグバンの話をするんですよ。ビッグバンっていうと、宇宙全体が握り拳程度の大きさの時があって、ここから宇宙にあるもの全部出てきたわけ。宇宙も神も人も元はひとつだって科学者が言ってる。僕らのようなスピリチュアルな人が言ってるんじゃなくて、物理学の専門家の人たちがそう言ってる。物理学的に言ってもひとつだった。全てはひとつのものから出てきたわけだから。
― 今人間は地球上で生きてますけど、地球でのあらゆる体験が終わったら、学びっていう言い方はおかしいですけど、もう体験することが無いなーっていう状態になったら…
そうなることはありえない。新しいこと起きるでしょ。20年前にパソコンなんて誰が持ってたの? 新しいことはいくらでも出てくるから、終わるっていうことはない。ごはん食べることといっしょで、満腹になることはある。地球はもうお腹いっぱいだから他に行こうみたいな。やっぱり学びっていう考え方だとゴールになるわけ。体験だったら新しいこといくらでもあるわけ。例えば同じところに行くにしても、毎回違う感覚があるわけ。だからゴールはないわけ。お腹いっぱいっていうのはある。お腹いっぱいだから地球の次のどこかに行こうとか、そういうのはある。
― それは個人によってやっぱり…
それは人によってみんな違います。
― もう地球で経験することは無いな、と思ったらまた別の星に行っちゃったりとか、私は地球が好きだからまたここに生まれようとか。
うん、そういうのもある。
― 今地球上にはたくさんの生物が棲んでますけど、エネルギーの調和というか、それも地球のテーマなんでしょうか。色んな生物がいて食物連鎖があって、人間が環境破壊しちゃったりとかそういう問題もいろいろありますけど、結局は共存というか、そういうのをテーマにして今私たちは地球で…
人間が人間である限り地球は壊しちゃう。調和っていうよりも、人間が自分のために地球を創ったんだというのを原点だと思った方が分かりやすい。
― 人間が地球を壊すために?
極端にいえばそういう話。壊すために創ったっていうと、まあ語弊はあるけども、人が人の体験をするために創ったものなので、壊すっていうのも体験のひとつなの。これから先どうするかっていった時に、壊さないように生きる生き方もあるし、壊す生き方もある。
― それが悪いとか良いとかも、もちろん無いですよね。
ただ結果的にどういうことになるか考えると、どっちがいいのかという話にはなるけど。
何十億年の歴史から見れば、ほんのわずかな期間に起きたことだからね。環境汚染なんて言ってるけど、人間が住むための環境ということで考えたら、地球ができた頃の方がよっぽど汚染してるわけ。まあ、環境汚染が良いとは言わないけども、地球の大きな歴史からいくと、人間が生きてる時間は、ほんのわずかな期間の出来事だから、それを原点に考えたほうがいい。地球温暖化なんてみんな騒いでるけども、地球上の歴史でいくと、±何十℃も違ってたことってザラにあるわけ。それなのに2℃上がったって騒いでるわけです。で、温暖化対策ということで、京都議定書なんかやってるけども、京都議定書をやると何が起きるかっていうと、意外とみんな知らないんですけども、京都議定書を完全に守ったらば、地球の温暖化4年遅れるだけ。4年遅れるだけだから、止まるわけじゃないのね。
地球っていうのは炭酸ガスで温暖化してるという要素があるけども、炭酸ガス全体からいうと5%ぐらいが人間の活動した量でしかない、残り95%のことをろくに調べないで騒いでるのが今の状態。考えてみれば分かることだけど、95%の方で温暖化している可能性の方が高いんだよね。
世間では環境問題、環境問題って言ってるけど、環境問題もなんかおかしい。環境を守らなきゃいけないって言ってるけどそりゃ逆で、例えば「地球を救おう!」って言ってるけどあれ逆なの。人間がそもそも地球を壊す存在だ、から入っていかないと。人間がいなくても地球は存続するから。人間が生きてる限りは… 昔みたいに獣みたいな生活してれば別だけど、現代のこういう生活してる限りは環境は壊すものという、そこから入っていかないといけない。だから壊さないようにする方法を先に考えることが大事。地球を守ろうっていうんじゃなくて、地球を壊してるのが人間、から入っていかないと。
人間が地球に来るっていうこと自体がアンバランスを引き起こすわけ。そこからいろいろな体験をしたりとか。共存するのか、壊していくのかは人間の選択。地球が棲めなくなって、人類滅亡したとしても、宇宙にとって痛くも痒くもないわけ。宇宙にしてみればどっちでもいいわけ。我々人間の方がどっちがいいのかというのを考えるべきことなの。共存がテーマっていうふうには、僕は捉えてないです。
― 地球が汚染されちゃって、人類も滅亡しちゃって、地球も消滅しちゃって、ていうことになっても、それが良いか悪いかっていうのは…
別の問題。
― 宇宙からみれば別にそれはどっちでも…
何百億分の一だから。
― 良いも悪いもないんですけど、それを良いか悪いのか判断するのは結局私たち人間。
人間だよ。
― 例えば地球が滅亡しちゃって、ああ、あの地球にいたときは失敗しちゃったな、また別の星でまた違う体験をしようとか、そういう選択をするとか、そういうこともある?
あるよ。
共存が人類のテーマだっていうのは、選択した結果としてそれを言ってるんだったらいいんだけども、そうではなくて人間が地球に存在する理由が共存だって言ったときには、それは低いレベルなの。人間のレベルで考えてる。宇宙のレベルから見ると地球なんて何百億分の一だから。
― 人間の意識体の他にも色々な意識体が…
いろいろあるよ。
― その意識体もどこかの星で何かの経験をしてたりっていうこともある?
代表的にはシリウスとかプレアデスとかオリオンとか。あのへんがそうです。私もオリオンから来てるから。向こうに行ったら行ったで地球とはまた環境がだいぶ違うから、それはそれで体験ができる。じゃあ地球を壊してから行くの? っていう話。それともちゃんと地球が存続できるようにしてから行くのか。
― 今、温暖化とか環境汚染とかいろいろ言われてますけど、それが人間のせいで地球を汚しているとか、余計な罪悪感を煽ってる状態ですよね、今。
今、温暖化にしても環境の問題にしても、真面目に考えてる人と、それを利用しようとしてる人が二ついるからね。そこらへんをよく見ておかないといけない。罪悪感を煽っているというのはこの利用しようとしてる側の人なの。まあ、時には科学者の言葉が悪くて、人に罪悪感与えているようなケースも中にはあるけども、大事なのは、それを利用しようとしてる人は、罪悪感を与えるような言葉をよく使っているということ。環境汚染が良いとは言わないけど、それを使って活動してるような人たちがいるから、そっちの言葉はあまり信用しないほうがいい。そういうのは世界的な活動をしている環境保護団体によく見られる。その団体は環境保護活動なんて言ってるけどもその活動をするためには資金が大量に必要なので、金になる活動をやってるのが実態。環境を良くするのは大事なんだけども、その活動のために金になるものをいつも選んでる。クジラが出てきたりしてるのは、資金を集めやすいから。そういうときに、お前たちは悪いことをしてるんだって言ったほうが、やっぱり資金が集まりやすい状況を作れるわけ。そこらへん気をつけないといけない。
地球温暖化に関しても、イギリスなどの欧州の国々が発展途上国の成長を抑えようとしてやってるのが実態なんです。
― 発展途上国?
例えば中国やインドなどが今後経済成長して、経済的にも政治的にも、対抗する勢力になろうとしているのを抑えようとしてるのが実態だから。
― はあ、そういう裏があるんですね…
そこらへん解かってない人多いです。だから、環境保護活動にしても、温暖化もそうだけど、真面目に考えてる人と、それを利用する人、ふたつあるわけ。それをよく見ておかないといけないですね。
― スピリチュアルな世界ではイルカやクジラに惹かれるって人が多いんですけど、それは何故でしょうか。
言語以外のコミュニケーションでは無いところを彼らはちゃんと持ってるから。イルカのセラピーとかあるじゃない。自閉症が治ったとか。イルカは言語以外のノンバーバルなコミュケーションがとれるから、そこのところなんです。つまり人間ともコミュニケーションが実はとれる存在だっていうのが大きいです。で、むこうの方が人間よりは余計なことは考えてないから純粋なんで、そこの部分がやっぱり大きいです。シチュエーションによってはむこうのほうが偉いときあるからね。イルカのいうこと聞いといた方がいいよ、と。そういう時もあるから。
イルカのエッセンスも使ったことあるんです。
― イルカのエッセンスと言いますと?
昔だとフラワーエッセンスは花を搾って作ってるけども、最近は搾らずに作るんです。花を持ってきて、バイブレーション転写する。バイブレーション転写して作る人が最近は多いです。それと同じで、イルカの近くに行って、バイブレーション転写して作ったエッセンスが… イルカ搾ってるわけじゃないですよ。
― (笑←搾ってると想像した)
そういうのがあって、ぐちゃぐちゃややこしいこと考えてる時にそのエッセンス使うとね、余計なこと考えるの止めちゃうの。純粋に戻ってくる。イルカとクジラはね、だいたいそういう傾向が強いです。自分がシンプルに戻っていくような時に非常に役に立つ。僕の観点で言えば、自閉症っていうのもある意味複雑化してるだけで、複雑なのを取っちゃえば元に戻っちゃう。そういうところが大きいですね。
何かを創り出すというのは彼らはやらないけども、そうでない領域ではむこうの方が頭が良かったりする。
― 体験を楽しむとかそういう面で。
そう。彼らの方が先生になる時がある。
― スピリチュアルとはちょっと無関係なんですけども、クジラやイルカの生態の話なんですけど、ストランディング(座礁)って言って、集団で座礁(マス・ストランディング)しちゃったりっていうことがたまにあるんですね。あれの原因は一体何なんでしょうか。
僕もちょっとよく分からない。人間が影響してるっていう説もあれば、自分たちでやってるっていう説もあって、よく解からないです。研究してないから。
― 彼らでないと解からない。
訊いてみないと解からないです。
― はい、それではありがとうございました。
ありがとうございました。
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インタビュー記事はいかがでしたでしょうか?
こういった形式は初めてなので、コメントに感想を書いて頂けるとうれしいです。
コメント
面白かったです~ヽ(^o^)丿
学びと体験の違いのところが特に好きでした。
今後の考え方が、変わりそうです。
魂の価値 も面白かったなぁ。
インタビュアーの方が、一般的な”スピリチュアル的な考え”を持っていてくれたおかげで、八雲さん独自の考えを読むことが出来て、良かったです。
イルカを絞っちゃうところを想像して笑っちゃったインタビュアーさんを想像して笑っちゃいました。インタビュアーさん、お疲れ様でした。楽しかったです。
次回も、お待ちしていま~す☆
こんにちは。興味深い記事でしたので、コメントいたします。
スピリチュアルな関心で生き物のことを言うと、クジラやイルカ、それからネコが好きな人が多いですね。私はスズメが好きで、スズメというのは上手く人間と共生できている生き物ですが、不思議と意識されないです。北海道で以前にスズメが急に沢山死んでしまい、数が減った時には、「スズメがいなくて寂しい、寂しい」と皆が皆、寂しいというのですが、それくらい親しい関係にありながらも、普段は取り立てて意識しあうこともない関係というのも珍しいなと思っています。
環境破壊のことについては「地球対人間」という風に考えると、極端な考え方になってしまうのですが、私達が地球環境と言って意識しているのは、地球の表面に薄くペタンと貼り付いている苔みたいなもので、地の底のことまで普段考えていないですよね。スピリチュアルに見たときに、地球全体の意識というのは、中心部に意識があるのか、表層の意識群によって成り立っているのか、そのあたりは興味があります。人為によるCO2の排出は5%とのことですが、人の手を借りて地の底から取り出された化石燃料には何か単体というか総体としての意識があるとすれば、それが地球表層の意識と上手く調和できていないのではないか、といったことも考えてしまいます。
とても興味深く読みました。
質問内容が新鮮。
自分がインタビュアーなら、こんな発想できませんでした。
それに対する、八雲さんの回答がうなづけてしまうことなどで、自分の知りたかったことを聞いていただいたと思っています。
追加として、インタビューの題があると良いかと思いました。
次会も楽しみにしています。
とても素晴らしいと想います。
将来、インタビュー集などができると楽しいですね♪
面白かったです。
インタビュアーの視点が自分にないものだったので、
質問・回答共に新鮮でした。
次回を楽しみにしております。
楽しみな連載ができました!
いろいろ触発される部分がありました。
一人のインタビュアーの方の、回数を重ねることによる質問内容の深化に伴って八雲さんの回答の深化が期待できそうです。また、他のインタビュアーの方の場合はインタビュアーの個性による質問の視点の違いが楽しめそうですね。
スピリチュアルで大方の人が言っている内容と八雲さんの回答内容が違っているところがあって興味深かったです。
これもスピリチュアルの奥深さを知る点でも有益なことだと思いました。
全く関係ありませんが、
机の引き出しにしまっていたイルカペンダントを取り出して着け始めました。(笑)
とにかくすごく楽しいし、勉強になります縲怐B
ワクワクo(^-^)o
次回をお待ちしております!
八雲さんのお話を聞くと、
いつも心が軽くなります。
「私は私でいいんだと。」
ありがとうございました。
また次回を楽しみにしています。[E:confident]
毎日拝見してる者です。初めてカキコさせて頂きます。
インタビュー形式の記事になるのを楽しみに待っていました。
文法がしっかりしていて、「、」の打たれる場所もとても滑らかだったので、
一気にスラスラと読み終えてしまいました。
転生の回数のくだりは、「なるほど」と目からウロコです。
次回が待ち遠しいです (^o^)
読んでいて胸が軽やかになれるような、すごく珍しいインタビューだと思います。
一番はじめに、「こういう視点をお持ちの八雲さんに相談してみたい」と思った、その時の気持ちを思い出しました。
繰り返しインタビューされる方、また違った方の、これからの記事を大変楽しみにしています。インタビュアー様、ありがとうございました。
「テレパシー的なコミュニケーションを使ってる」っていうところ、納得です。
仕事柄、人と関わることが多いのですが、本当に言葉を使ってのコミュニケーションが苦手な人が多いです。歯がゆいです。ついつい誘導尋問みたいなことをしてしまいます。
もちろん私自身も勉強中ですが。
先日、部屋に迷い込んだ子ツバメがいて、親が窓の外で鳴いていました。そーっと手を伸ばしたら子ツバメが私の指に乗ってきました。外に放したあと、そばにいた子どもが「すごーい!!ツバメとお話できるんだね!!」と言ってました。そういえば、チョウチョも私が差し出したほうきの柄につかまって外に出たなあ。
そうか、最近感じていた違和感は「言葉に頼りすぎている自分」に対してか。
次の方向性が少し見えてきました。ありがとうございます。
ビートがあってとってもいいです。