冬至(12月21日)を中心としたVoid(ヴォイド)期に入っています。
ここでいうVoidは、「何もない」「空」という英語本来の意味であって、占星術他で言われているVoidではありません。
Void期の始まり~終わりは人によって異なるのですが、期間が長い人の場合は、今年の6月頃から約1年間に渡ることになります。期間が短い人だと、11月から始まる前後1か月くらいになります。
Void期は、これまでの流れから、これからの流れに移行するための期間で、流れが変わるために必要な、一種の混沌(カオス)状態になり、
・物事が決まらない
・決めてもすぐに状況が変わる
・何をすればいいのかわからない
・どうすればいいのかわからない
・やる気がおきない
・休みたい
ということになり、その結果としてフラストレーションやストレスがたまり、間違った決断を下してしまうことが増えます。
混沌は、状況が安定化しないのが特徴であり、状況をコントロールすることはできまぜん。なので、混沌をコントロールしようとするのではなく、流れがどう変化していくのかをよく見て、新しい流れに乗ることが大切です。
コメント
また先の見えない時期が来ているのですね。
やはり不安定になってきたので 情報があると とても助かります。
来月の冬至はどう過ごせばいいかまた情報が何かありましたら
よろしくお願いします。
年齢問わず、小さい子供にもそういう感情がでてきているのでしょうか?
H.Mさん
変化の渦の中にいるときは、先が見えないのが普通であると思っておくと、それほど不安にならなくて済みます。
sea さん
小さい子供でも、今回の人生を肉体的体験中心に生きる予定なのか、それとも霊性的体験を中心に生きる予定なのかによって異なります。前者の場合は、感情は出てこないですが、後者の場合人によっては出てくることもあり、すでに大人より先に行ってスピリチュアルな生き方をしている子供の場合はこのような感情が出てきません。