●はじめに
以前の記事では、金運を確認している最中だったので、宝くじが当たった金運寺について寺名は出してませんが、今回も同じ場所に行ってきました。
前回当せんしたのは元を取れる程度の少額でしたが、金運があることを確認するためだったので金額の大小は問題ではありません。
再訪する機会を探していましたが、先日再訪することができました。
●金運がある場所は匂う
インターネット上には、金運の神社や寺の記事が溢れていますが、金運の神社や寺の記事は、アクセスを集めやすいので、広告を掲載して収入を得る為に、本来金運の社寺ではないところでも、ほとんどこじつけで金運の社寺としている記事を沢山見かけます。
私の記事では、宝くじを買ってちゃんと証明済みの社寺や、金運社寺特有のお金の匂いがする社寺のみを掲載しています。
ここで言うお金の匂いというのは、物質的な匂いではなくエネルギー的な匂いになるので、分かる人にだけわかる匂いです。
●金祈願で出かけます
12月10日の朝。何処かから呼ばれているのだが、何処なのかはよくわからない。ただ、呼ばれているのが金運祈願であることははっきりしている。
金運祈願となると思いつく候補の社寺として、聖神社(埼玉)、長福寿寺(千葉)、大宝八幡宮(茨城)、大前恵比寿神社(栃木)、酒列磯前神社(茨城)がまず考えられるが、まだ行ったことが無い社寺もあるだろうから、行先は関東一円のどこかになる。
しかも、今回の金運祈願は自分だけではないのでブログに簡単な募集記事を書いて、
どちらの社寺になるのかは、走り出してみないと分かりません。
代理参拝の受付も行います。
今回は急な話ですので、代理参拝は無料です。
お申込みは以下のフォームから本日12時までにお願いします。
[金運祈願 申込フォーム]
準備もそこそこに、車を出してどこかに向かって走り出します。
どうやら、東の方角に行くみたいで、京葉道路を進んでいきます。
途中にPASAR幕張があるので、そこで昼食。
昼食取るためにいくつかお店を見ていたら、こんなお店が。
あんこ(餡子)のお店で、きんつばで使っているあんこを使ったスィーツがあります。マタイッコタベタイはお店の名前。
その中に、インスタ映えを狙っている感じがするソフトクリームが。
その名も、あんこプリンソフト。
上から、ミルクソフト・ワッフルチップ・あんこ・カスタードプリン。
甘いもの好きにはたまりませんね(^.^)
あんこプリンソフト食べておなかが落ち着いたので、昼食食べます。食べる順番逆(笑)。
お昼は、普通にざるうどんにコロッケ。
よく考えたら、糖分と炭水化物のみ。こりゃ身体に良くない(笑)
東に行くとなると、金運祈願と言えば「あそこ」だなと一応思いますが、今まで行ったことのない新たな場所だったりする可能性もあるので、ひとまず受付を締め切ることに。
という事で、金運祈願の受付は、13時で締め切ります。
PASAR幕張を出て、館山自動車道を南下し、木更津ICで西に向かいます。
圏央道茂原長南ICを出るので、やはり「あそこ」だと思うのですが、本来なら左に曲がるはずが、なぜか右に曲がり国道409号線を茂原市内に向かいます。
そして「市役所方面」と言われるので、そちらに向かうと「先に買ってから」とのこと、なぜ先なのかはよくわからないけど、言われた通りにします。市役所前に以前も買った宝くじ売り場があり到着すると、なんと閉店している。ええっ~。
どうしたものかと思案しながら、良くお店を見ると食事中とのことなので、暫く待ちます。
ほんの数分待つとお店の人が来て、売り場をオープン。ちゃんと時間見て場所を指定したのね。並んで、買おうとすると「2000円」と言われて、ジャンボじゃないのかぁと思ったけれども、言われた通りに買うことに。
お店で2000円のくじと言うと、「これで最後になります」ということで、2000円くじの最後の残りを買ってきました。
2000円のくじは、1000円×一枚、100円×二枚当せん。
前回のように、元を取るまでは行かなかったけれども、買ったくじの中に、ちゃんと当せんくじが入ってました。
また、金運祈願した人の中には、ロト7が当選した人もいて、金運寺であることは確かですね。
くじを買って、来た道をインター出口まで引き返します。そこから少し走ったところに今日の目的地があります。
外から見ると、金ぴかの象さんや立て看板、のぼりなどがあってちょっと怪しい雰囲気(笑)
車を駐車場に停めて、正面の三途橋から見通します。
この辺では、お金の匂いはしません。
道路を渡って、正面から入ります。
門を入ると、お金の匂いがします。
ただ、今回はコロナもあるのか、お金の匂いがいつもとは少し違ってました。言葉にするのは難しい変化なのですが、あえて言うならクリアになったという感じです。
参道を進んで、正面に出ます。
象さん二頭が目に入りますが、古くは正面の本堂だけでした。
その後、住職の夢の中に像さんが出てきたのがそもそものきっかけで、象さんの像が設置されました。
左右で雄雌のペアで、右側が雄(オス)の吉ぞうくん(きちぞうくん)です。この象さんが金運を運んでくれます。
斎藤ひとりさんが寄贈したようで、お仲間の名前と共に刻んであります。
左側が、雌(メス)の結愛ちゃん(ゆめちゃん)です。こちらの象さんは良いパートナーとの縁を結んでくれます。
おもわず、象さんの方に目が行ってしまいますが、こちらのお寺の御本尊は福寿阿弥陀如来。お寺によると、ご利益は元氣力増大、夫婦円満とのことです。
また、守護神は大貳権現で、学問の守護神とのことです。
ここのお寺の本質は、三身で一体であり、中央の御本尊と左右の象さんの三身で一つになります。
三身で一体を象さんが加わることで、立体的な構造になっています。このあたり斎藤ひとりさんの像さん像の寄贈も非常に効果的であり、さすがひとりさん分かってるなぁという印象。
ということで、中央の御本尊前に進み、金運祈願をします。
申込された方の情報を声を出さずに読み上げます。
通常社寺で祈願するときは、申込者の氏名や住所の読み上げをしますが、これは申込者が参列している場合、祈願してもらったということが分かるようにするため、という側面があります。
今回のように、参列者がおらず神仏に祈願が伝われば良い場合は、声に出さずに読み上げるという方法の方が効果的なので、この方法で行います。
読み上げが終了したので、正面以外から写真を撮って、帰途に着きます。
車を出して、近くのセブンイレブン前まで来たときに、申し込んだ方の金運祈願は行ったものの、自分の金運祈願してないのに気が付いて、Uターンして再度やってきました。
自分自身の金運祈願をして終了。
こんな時間なので、既に宝くじ売り場は閉店してます。
先に宝くじ買ってからと言っていたのは、そういう意味だったんですね。いつもながら、納得です。
ということで、ようやく帰り道にすすみます。
高速道路を走っている時に、いつも見えていた観覧車が気になったので、高速道路を途中で降りて、観覧車に向かいます。
当日は、既に営業を終了していたので、外から眺めるだけですが、きれいなイルミネーションが良いです。
肉眼では観覧車も看板の字も綺麗に見えるのですが、カメラで撮影すると看板の字がどうしても露出過剰になってしまうので、看板の字に合わせてカメラの露出を調整してもう一枚。
アクアラインを通って、海ほたるで休憩。
自宅に戻りました。
金運祈願への参加ありがとうございました。
コメント
八雲さま
10日に買ったロト7、千円当たっていました!
金運祈願のおかげです。ありがとうございました。
> ならりらさん
当たりましたか!
大きな金額ではないけれど、当たるのは良い事ですね。