穴八幡宮の一陽来復を貼る日は、
(1)冬至
(2)年末
(3)節分
の三日間だけなので、2月3日(土)の節分は、ラストチャンスの日になります。
一陽来復を初めて貼る場合は、失敗して落ちてしまうことが良くあります。
落ちた一陽来復は神社にお返しになるので、節分で貼って落ちてしまうと、次のチャンスの冬至まで約10か月の間、一陽来復による金銀融通を得ることが出来なくなります。
なので、やり直しができるように、冬至か年末に貼る方が良いですね。
貼り方については、以下の記事に書いているので、よく読んで失敗しないようにしてください。
穴八幡宮の一陽来復御守の貼り方 2024年冬至~2025年節分 [2024/11/8 更新]
この記事は、毎年最新の内容に更新しています。
2025年度版(2024年冬至から2025年節分まで)の最新の内容に更新しました。
【おまけ】
嵐山町の鬼鎮神社は、全国的にも珍しい「鬼が豆をまく節分会」があります。
全国的にも珍しい「鬼が豆をまく節分会」
節分会と言えば「鬼は外、福は内」の掛け声と共に豆を撒くのが普通ですが、埼玉県比企郡嵐山町の鬼鎮神社(きじんじんじゃ)では、「福は内、鬼は内、悪魔外」の掛け声で、鬼が豆をまくという全国的にも珍しい節分会です。 鬼鎮神社が鬼を祀る神社になったと...
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