2021年冬至に、穴八幡宮の一陽来復授受と代理参拝を行った記録です。
iPhoneからの個別投稿記事をベースとして、写真をレタッチ済みに入れ替えし、説明文を大幅に追加しました。
前泊のホテルに向かいます
車で出掛けたら、高速道路がいきなり渋滞で動きが止まってます。
でも、夕焼けが綺麗だったので、のんびり眺めてました。
そうして、ホテルに到着。
最近は、毎年冬至の前日にこのホテルに泊まっています。穴八幡宮にもタクシーでワンメーターと近いので便利ですが、準高級ホテルなので宿泊料は高めです。
冬至前日は、ここから冬至の遠隔ヒーリングを行います。
ホテルの窓からの夜景
冬至の遠隔ヒーリング終了後に、窓から見える夜景を撮りました。
例年だと庭園とは反対側の部屋で、東京カテドラルの上部が見られる部屋なのですが、今年は庭園側の部屋になったので、いつもとは風景が違います。
写真左端から1cm位のところに、小さく光り輝く東京タワーが見えます。
おはようございます
雲一つない晴天です(^^)
自車はホテルの駐車場に置いて、タクシーで穴八幡宮に向かいます。
鳥居から外の列は短いです
昨年と同様に、9時頃に穴八幡宮の正門前に着きました。
列を見ると正面鳥居の列が左手に繋がっていますが、8:56現在で隣の寺の放生寺の入り口まで長さ35mほど。思っていたよりはかなり短い列です。
北参道方面の列は例年だと正面鳥居付近まで並んでいるのですが、今日はここからは見えないので、北参道方面に進んでみます。
北参道はガラガラでした
正面参道は、境内から鳥居の外まで列が出来ているのに、9時過ぎの北参道はガラガラでした。
頂くのに、正面鳥居と北参道の二つのルートがあるという看板が鳥居横に出ているのですが、ほとんどの人が慣例で正面鳥居の列に並んでいるようです。
以前は北参道には鳥居が無かったので裏から入るような感じだったのですが、今年は正式に鳥居ができたので、北参道も正式な参道に昇格しています。
また、北参道は車の御祓いの時の進入路でもあるので、緩やかなスロープになっています。足腰があまり良くない人は、北参道に並ぶと良いですね。
正面鳥居から並ぶとぎっしり
一陽来復を頂くのに正面鳥居の参道から並ぶと、写真左手のぎっしり詰まった列に並ぶことになります。
参拝列に並びます
私は北参道経由で、光松閣で御守を頂いたので、写真左手のぎっしり詰まった列に並ばずに済みました。写真正面の列が、参拝列になります。
写真を撮った時は参拝列も長くなって、折り返しになって来たのですが、並んだときは随神門の少し先が最後尾でした。
代理参拝しました
参拝列に並んだのが、9:20ごろ。30分ほど並んで、拝殿まであと少しの所まで来ました。
ここから先は撮影禁止になります。
9:20頃から並んで、10:00頃にようやく代理参拝できました。
北参道にも長い列
代理参拝を終えて、北参道から出てみると、急に人が増えており、北参道にも長い列ができていました。
ツィッターを見てみると、ちょうど空いている時間帯に行ったようです。
5時からの頒布開始にあわせて並ぶ早朝組が8-9時台に来ると一度空いてきて、朝当日の朝に出掛ける人が到着する10時台からはまた込み合うみたいですね。
ホテルに戻りました
穴八幡宮で、一陽来復授受と代理参拝を終えて、タクシーでホテルに戻ってきました。
例年泊まっているプランは、12時チェックアウトなので、穴八幡宮で一陽来復授受と代理参拝を行って、タクシーで戻ってきても11時前後になりチェックアウトまで余裕があります。
チェックアウトした後は、自車で穴八幡宮を基点とした恵方神社に向かいます。
穴八幡宮を基点とした恵方神社に参拝します
例年、多くの方からお申込みがある、穴八幡宮の一陽来復授受と代理参拝ですが、頂いた一陽来復御守をさらにパワーアップさせるために、穴八幡宮を基点とした恵方神社に参拝します。
今回選定したのは、尾曳稲荷神社、長良神社、富士嶽神社と竹生島神社の四社です。
尾曳稲荷神社に参拝
尾曳稲荷神社は、尾曳城の鬼門守護として創建されたので、稲荷ではあるものの土地神的なエネルギーが強い神社です。
新型コロナウィルス対応ということで、手水舎には柄杓がなく、直接水を手で受けるようになっていました。
冬至で年末も近いので、神社には茅の輪が設けられています。
写真で見てわかるように、あまり稲荷感はありません。土地神様と言った方が相応しい建ち方です。
参拝後に車で長良神社に移動しますが、街中を通ってみると、大きな区割りの道が続いて、歴史の長い街なのがよくわかりますね。
長良神社に参拝しました
長良神社は、藤原長良を主祭神として祀る神社です。藤原長良は、高潔な人柄で、心が広く度量もあり、善政を敷いたと言われていますが、まさにその通りと言った印象の神社です。
茅の輪も設置されています。
アマビエの悪疫退散の大祓看板も。
拝殿後方に雄雌二本の銀杏の御神木がそびえます。
長良神社は、館林市立第一中学校、北幼稚園、第一小学校に周りを囲まれるような位置にあるので、ちょっと賑やかになります。
富士嶽神社に参拝しました
富士嶽神社は広い敷地に立つ古墳神社です。
古墳の上に立つので、本殿がある場所は小高い山になっています。
これまでの神社でも、穴八幡宮で頂いた一陽来復を神前に置いて参拝していたのですが、写真を撮ってなかったので、ここで一枚撮影しました。
右のバインダーは申込者からのデータをプリントしたもので(個人情報保護のため、モザイク掛けてるので画像拡大しても文字は読めません)、参拝時には全員を一人ずつ読み上げをしています。
館林市内には、富士見という地名があり、空の澄んだ晴れ間には富士山を遠望できます。
ウェザーニューズ
青空に映える雄大な富士、その姿は群馬でも確認
https://weathernews.jp/s/topics/201706/030045/
そういったこともあり、古墳を富士山と見立てた富士山信仰に繋がっています。
上に登って、本拝殿を時計回りに廻ると、富士山のエネルギーを感じられるのが面白いです。
最後の竹生島神社に参拝しました
竹生島神社は、当初の予定には入っていなかったのですが、Googlemapで見つけた神社です。Googlemapで見るととても良い感じだったので、最後に参拝しました。
すっきりとした、良い感じの神社です。
新宿区に、抜弁天というものがあり、境内参道が南北に通り抜けできることから呼ばれています。竹生島神社も、境内参道が南北に通り抜け出来るようになっているのが、新宿の抜弁天と同じですね。
看板の由緒によると、
全国各地に竹生島神社の名称のお宮は数多く御鎮座されていますが当神社は唯一の直系分宮です。」
ということです。
すごく良い神社で、琵琶湖の水がないのに、竹生島神社のエネルギーがそこにあります。
色々説明を聞いてみたかったのですが、社務所が開いておらず聞けなかったのが残念です。
ここまで、穴八幡宮で頂いた一陽来復を携(たずさ)えて、恵方神社に参拝してきましたが、これにて終了しました。
無事に自宅に戻りました
自宅に帰ると、さっそく一陽来復御守発送の準備です。
事前に発送準備してきたので、箱詰めとクロネコ袋への封入、送付伝票のプリント。
翌日もまる一日発送の準備を行いますが、数が多いので以外と大変です。
深夜にようやく全て発送しました。
コメント