飛騨高山~名古屋

神社

10/5-6と急に休みになったので、二日間で1000Km以上走って、飛騨高山~名古屋と廻ってきました。
都内を出たのが昼過ぎ。飛騨高山に着いたのはもう夕方を過ぎている時間でしたが、一宮の水無神社に参拝してきました。飛騨地方は一宮だけでなく、道端の普通の神社もとても良くて、とてもこの日程で見切れるものではありませんでした。位山も含めて、別途2泊程度の日程を取って、改めて行きたい場所でした。
水無神社に参拝するのに、いつものことだけど神社のことは調べないで知識ではなく、場のエネルギーを感じる参拝をしてきました。私の場合はほとんどそうですが、神社の由緒や歴史を調べないで参拝します。大切なのは、神社が持っているエネルギーや歴史(=アカシック)をちゃんと読み取ること。
歴史や由緒はアマテラス&スサノオでも書いてますが、色々な経緯があり書かれている由緒が正しくないということもけっこうあり、神社の本来の姿(エネルギー)を知るには、知識ではなく、その場に立って神社のエネルギーを読み取ることが大切です。
神社のエネルギーには大きく分けて二つの種類があり、山・川など自然神を祀るところと、スサノオやニギハヤヒなどの人として顕現した神を祀るところがあり、この二種類は明らかに違ったエネルギーを持っています。
今回廻った神社は以下のとおり。
水無神社=分水嶺としての位山を主祭神とする
大縣神社=本宮山を主祭神とする
田縣神社=御歳神、玉姫命 を主祭神とする
真清田神社=尾張一宮、天火明命 (=ニギハヤヒ)を主祭神とする
津島神社=素戔嗚尊を主祭神とする
小國神社=遠江國一宮 、大己貴命を主祭神とする

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