西日本温泉巡り:有馬温泉

※2008.12.3 更新

有馬温泉は、江戸時代の温泉番付で、東の大関の草津温泉と並ぶ、西の大関です。

※江戸時代中ごろまで、相撲に横綱という地位はなく、大関が最高位。
温泉番付は、明治時代まで作られていたのですが、草津温泉と有馬温泉は不動の大関でした。

草津温泉には、今年の9月に行って、その温泉の身体エネルギー的な効能を実感したので、今度は西の大関に行ってきました。
有馬温泉には、源泉が大別して二つあり、それぞれ「金泉」「銀泉」と呼ばれています。今回入ったのは「銀泉」の方になります。

温泉宿を探すとき、基本的は次のような考え方をしています。

(1)泉質が良いところ
 これは、私が温泉を探すときには、一番重視することです。現在は温泉番付を中心に、他の媒体の情報も合わせて調べています。

(2)一人旅にも対応している
 温泉宿に限らないですが、旅館などは宿泊人数2人以上から、というところも結構あります。
 温泉に1人でゆっくりしたいときにも対応できる宿を対象にしています。(というか、1人で温泉に行くので、1人旅対応の宿でないと泊まれない)

(3)一人当たり1万円台で泊まれる
 出来るだけ、気軽に温泉に親しみたいので、高級な宿は除外しています。

(4)禁煙ルームがある
 これは説明するまでも無いと思いますが、私自身敏感でタバコのにおいがダメなので、禁煙は条件になります。ただし、温泉宿では禁煙ルームの無いところも多いので、絶対的な条件にはできないところが難しいです。
 そういった場合に備えて、タバコ用の消臭スプレーを持参しています。

 無香空間 スプレー タバコ用
 http://www.kobayashi.co.jp/seihin/mk_s/index.html

(5)源泉掛け流しがあるところ
 源泉掛け流しと循環式の湯船がある温泉宿で比較してみたことがありますが、源泉掛け流しの方がエネルギー的には明らかに良いので、源泉掛け流しがあるところを優先します。しかし1万円台の宿となるとないところも多く悩ましいところです。
 また、温泉地によっては、外湯が充実しているところもあり、外湯の多くは源泉掛け流しだったりするので、そういう場合は、外湯を使います。

(6)食事はほどほどに
 普段から、全体的に小食なので、温泉宿の豪華な夕食だと普段の三倍くらいの食事量になってしまうので、食事については、あまり重視していません。あくまでも、温泉の泉質が良いところであることがメインになります。

こういった条件で探しています。

今回の有馬は、宿泊人数2人以上から、一泊2万円以上(一人あたり)というところが多くて、探すのに苦労しましたが、じゃらんネット(リクルート)で探したところ、この宿がありました。

Img_8682

有馬温泉 メープル有馬

素泊まりだと1万1千円台から、2食付でも1万3千円台からあります。
残念ながら、源泉掛け流しではなく、循環式ですが、泉質も比較的よく、良い状態でした。こちらは、無色透明の「銀泉」になるので、いかにも温泉に来たという気分にさせる「金泉」ではありませんが、近くに「金の湯」があり、割引入湯券も販売しているとのことです。今回は時間がなく、「金泉」は試すことが出来なかったので、次の機会には「金泉」の方に入ってみたいと思います。
有馬の宿を探したところでは、やはり「金泉」の方が人気があるようで、「金泉」の宿はおしなべて、1泊2万円台中頃以上の宿泊料金になります。

今回入ったのは、メープル有馬のみになるので、こちら限定の話になりますが・・・

有馬の銀泉は、特に強いにおいがあるわけでもなく、一見すると普通のお湯のように見えますが、浸かってみると、体にびりびりと来るところがあり、身体の活性化のお湯であることが良く分かります。草津とは場所も成分もPH度も違うのに、身体の活性化に効果があるところは同じです。草津が細胞に働きかける感覚があるのにたいして、有馬の湯はむしろ肉体的なところに働きかけてくるところが微妙に異なるところです。

やはりこちらも、1度だけ湯に浸かるのではなく、1回の入浴において、入って暖めて・出て冷まして、を繰り返すことで効果的になります。また、一日に2回から3回程度入るとさらに効果的かと思います。

ということで、評価は以下のとおり。

泉力:★★★★☆
設備:★★★★
食事:★★★★
総合:★★★★

泉力の星に☆となっているのは、草津に比べると若干弱い気がするためですが、金泉に入れば評価が異なる可能性もあります。また、メープル有馬ではなく、他の宿の湯では異なる可能性もあります。

メープル有馬は以前はViVi有馬という名前で、地図によっては、こちらの名前で掲載されている場合もあります。
また、なぜかViVi有馬もそのまま残っています。(2008.12.3現在)

健康充電基地 ViVi有馬
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~viviarim/arima/

内装は、リニューアルされてきれいになっていますが、ベッドサイズや、建物のつくりなどは若干古さを感じます。食事についても、概ね一人あたり2万円代の宿としては、納得のいくものです。
プランも色々とあり、うまく行けば一人あたり1万円台で二食付きで泊まれます。

有馬温泉 メープル有馬
https://the-maple.jp/

有馬温泉観光協会公式サイト
http://www.arima-onsen.com/

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