禅の世界に、

スピリチュアル

「神に出会ったら、神を殺せ」という言葉があります。(正確な文は忘れてしまいましたが、そういう意味です)

これは、自らはそもそも神であるのに、自らの外に神がいたら、人間と神という分離した状態が続いてしまい、悟ることができない。
だから、神に出会ったら、それをなきものとして、自らが神であることを思い出せ、そして悟れ。
という意味です。

普通の人には理解が難しい言葉ですが、悟りを目指す人には大切で、そして重い言葉です。
沁みます。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩みを解決するお手伝いをさせていただいています。

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