二至二分

二至二分とは、冬至・夏至の二至と、春分・秋分の二分のことです。
二至と二分はいずれも太陽をベースとした日であり、古来より暦の基礎となる日として重要視されてきました。単に日の長さというだけでなく、太陽を中心とした地球上のエネルギーも大きく変化するため、祀りごとを行う日としても重要な日になります。
昨年、それとは知らずに、秋分の日に富士山を廻ったのですが、最初のスポット(大塚山)に行くと、それまで何度もそこには行っているのですが、それまでとはまったくエネルギー環境が異なっており、二分(春分、秋分)が非常に重要な日であることが実感できました。
冬至については、それ以前から早稲田の穴八幡に参拝するなどしていたのですが、それ以来二至二分がエネルギーワークや祈りなどを行うのに非常に重要な日として注目しています。
エネルギーの変化の仕方として、二至(冬至・夏至)の場合は、太陽の出没点の角度の変化が穏やかで、その日を中心として、前後5日程度のゆっくりとした変化であるのに対して、二分(春分・秋分)の場合、出没点の角度の変化が早く、二分と言える日はその当日のみと言えます。
明日の春分の日は、正確には、2006年3月21日03時26分となり、日の出前になります。
エネルギーワークや祈りなどを行うのであれば、出来れば日の出と同時に、遅くとも昼頃までには済ませておきたいものです。
参考
月刊考古学ジャーナル2004/3 No.513
http://hokuryukan-ns.co.jp/magazines/archives/2004/03/2004_18.html
天文年鑑2006年版
http://www.seibundo-net.co.jp/CGI/search/syousai.cgi?mode=id&id=02122&key=syoseki

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