スピリチュアルな能力の四要素(その6)

スピリチュアルチャネリングヒーリング

●カウンセリング

【区分】
カウンセリングにおいては、誰がカウンセリングを行っているのかという区分がまず必要です。つまり、
 ・上位存在が直接行っている
 ・カウンセラーが直接行っている
 ・上位存在とカウンセラーが協働して行っている
の3パターンに分かれます。

(1)上位存在が直接行っている
この場合は、カウンセラーはチャネリングモードに入って、チャネリングに徹することで、上位存在が、クライアントに対して直接カウンセリングを行うので、カウンセラーはカウンセラーというより、チャネラーである。この場合は、カウンセラー(という名のチャネラー)はチャネリングのスキルが重要であり、カウンセリングのスキルは必要としない。
また、カウンセリングは繋がっている上位存在のレベル次第であるので、どの上位存在と繋がっているのかが鍵となる。

(2)カウンセラーが直接行っている
この場合は、カウンセラーのリーディング能力をベースとし、それらによって得られた情報を元に、カウンセラーのカウンセリングスキルと経験をベースとしてカウンセリングを行う。そのため、カウンセラーのスキルも重要だが、カウンセラーの資質やあり方などのカウンセラーとしての態度も重要になる。

(3)上位存在とカウンセラーが協働して行っている
このパターンは、上記の両方のパターンをケースバイケースで使い分けながら行うことになる。なので、カウンセラーが自覚的に上位存在とのコンタクトを取りながら、クライアントに対してベストな組み合わせを見つけることが重要になる。
この場合は、カウンセラーには、チャネラーとしての資質とカウンセラーとしての資質の両方の要素が要求される。

(続きます)

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