名称的には惑星直列となっていますが、これは太陽系を外から見たときに多くの惑星が直列するからです。
これをホロスコープ的にみると、冥王星とのスクエア(90度)になります。
冥王星のキーワードは、
生命の死と再生、物事の破壊と創造、時代の終わりと始まり
あるいは、
変化、変革、変容、極限、限界
となりますが、これらがスクエアなので、かならずしも自分の希望通りには行かない変化・変容ということになりますから、人の心が揺れ動く結果になります。
人によっては、この前後の期間は非常にネガティブな気分になります。
変化は、外見的に表れるのではなく、人の内面的変化になるので、社会を見てもすぐには変化しませんが、時間を経て現れることになります。
コメント
冥王星のコンジャクションは、直列より少し長くなりますね。
秋分くらいまででしょうか?
申し訳ない。コンジャクションじゃなく、スクエアでした。
冥王星はゆっくりなので、いつまでなんだろう、と。