先日、秩父の新木鉱泉に行ってきました。
新木鉱泉は、秩父七湯にも数えられ、その筆頭になります。以下はWikipediaによる。
新木の湯 (新木鉱泉)
鳩の湯 (鳩の湯温泉)
柴原の湯 (柴原温泉)
千鹿谷の湯 (千鹿谷鉱泉)
鹿の湯 (白久温泉)
梁場の湯 (現存せず)
大指の湯 (現存せず)
鉱泉という名称を使っていますが、温泉とは少しだけ違っています。温泉は湧出した時点で、25℃以上あれば温泉と名乗ることができますが、25℃未満だと鉱泉となります。
鉱泉でも満願の湯(リンク)のように、良いお湯になるところもあるので、温度だけでは決められないです。
お湯に入ってみると、良い感じの泉質だと感じられます。評判が良いのも納得です。
ところが、しばらく入っていると、違和感が出て来ます。
そのまま入っていると、どうにも出たくなります。
結局10分ほどで出て来ました。
どうやら、泉質とは別で、霊的なエネルギーに問題があるようですが、詳しくはここでは書きません。
そんなこんながあって、結局満願の湯に入りなおしました。
満願の湯と新木鉱泉を比較すると、やはり満願の湯の方が圧倒的に良いです。
霊的な事を別にすれば、新木鉱泉も良いお湯だと思います。
しかし霊的な事を踏まえると、新木鉱泉は残念ながらお勧めはできません。
コメント