こちらの本を現在読んでいますが、
少なくとも七回は読み返すつもりでいます。
でもなぜ、七回も読み返すのか?
それを説明するのに、斎藤一人さんの「幸福力」という本から引用します。
>引用ここから<
「すばらしい」と思ううちはできない
「いい本だな」と思うということは、「いい本だ、ここに書いてあることはすばらしい」と、脳が初めて受け入れたから、そう思うわけです。
人間、昔から知っていることが本に書いてあっても、「すばらしい」とは思わないでしょう。ということは、脳が「すばらしい」と思っているうちは、実は、できないんです。
1回目読むと「すごいな」と思う。
2回目には「そうだよな」と思う。
3回目には「そのとおりだ」と思い、
4回目は「そうなんだよ」と。
5回目になると「これはこのとおりだよ」。
6回目には「あたりまえじゃないか」。
そして、7回目になると「おれは昔からこういう考えなんだよ」というふうに、脳が、「あたりまえ」になってきちゃうんです。
脳でこなされたとき、自然と、そういう行動ができるんです。
>引用ここまで<
つまり、1回読んだだけでは、身に着かない。
7回読むと本に書かれていることが、身に着くということです。
なので、少なくとも7回読むことにしています。
上記の本は、それだけの回数読むに値するから、7回読む事にしています。
「世界はどうしたって、あなたの意のまま」という本に書いている通りのことが、そのままできれば、あなたは経済的、身体的、精神的に自由になれます。
原文のサイト:
「世界はどうしたって、あなたの意のまま」英文:At Your Commandのネビル・ゴダートのWebサイトを見つけました。英文ですが、「世界はどうしたって、あなたの意のまま」の原文が掲載されています。
こちらになります。
参考文献
書名:幸福力
著者:斎藤 一人
出版社: マキノ出版
ISBN-10: 4837671292
ISBN-13: 978-4837671299
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