引越 その後

色々な話題

新居も決まり、あとは引越するだけになりました。

新居はリニューアルされているので、内装もキレイで気に入った建物で、1日に管理会社の人と内装の確認と鍵の引き渡しが無事終わりました。

ところが・・・

人生の転換期

人の人生は、順調に進む時もあれば、逆風に吹かれる時もあります。

逆風に吹かれた時、それを悪い事と考えるのか、それを体験することが必要と考えるのかによって、逆風に吹かれた意味が大きく変わってきます。

逆風に吹かれた時に、それを「嫌なこと」「起きて欲しくない事」と考えるのは簡単です。

でも人生は波の様に、進むこともあれば、引くこともあります。引くというのは、その後進むための準備であり、進む為に必要なことが起きています。

なので、逆風に吹かれるというのは、それだけを見ていると、嫌な事になってしまいますが、広い視点で見た時、逆風に吹かれるということが必要であったことが分かって来ます。

必要と必然

鍵を受取って、一人で静かに部屋の中にいると、ブーンという唸り音が聴こえてきます。

不動産屋さんと一緒に居た時は気がつかなくて、一人で静かにしていると気が付く程度なのですが、風呂場・トイレ・和室にまで響いています。

夜に友人に来てもらって、確認したのですが、やはり音がする。

これは、昼間ならともかく、夜の寝静まった時には、その音が身体に響いてくるので、眠れない。

ということで、翌日に不動産屋さんに連絡しようと思ったら、水曜日で休みなのでひとまずメールしておいて、3日木曜日の朝一で不動産屋さんに行って、解約となりました。解約と言っても礼金は帰ってこず、解約は一ヶ月前に申し出なので、10月分の家賃は全額支払いになりますし、その他の手数料も戻って来ません。

鍵の引き渡しまでは、問題なく順調に来ていたし、ダウジングでの確認も問題なしでしたが、鍵の引き渡しが終わると、新居NGと出て来る。

この引越は、鍵を受取ること必要であり、その後はすぐに解約することが必然であったようです。

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