すごく久しぶりですが、憑依されている人がスピリチュアルカウンセリングに来ました。
憑依されている人は、神楽坂でスピリチュアルカウンセリングしていた頃、震災前に数人来たことがありますが、それ以降はずっと来ていなかったので、ちょっと油断してしまいました。
すごく久しぶりだったので、スピリチュアルカウンセリングの最中には気が付かず、事後にダウジングしてみると、憑依されていると出てきました。
憑依されている人の場合、スピリチュアルカウンセリングで本質的なことを話すと、「理解できない」「何言っているのか分からない」という反応になります。
また、相手の為になることを言っても、そういう反応になります。
そう言うことで、カウンセラーを惑わせて、憑依されていることを悟られないようにする傾向があります。
また、攻撃的にもなるので、スピリチュアルカウンセリング後に攻撃的なメールを送って来ることもあります。
そういう人の場合、対面すると表情が硬く、人間の自然な喜怒哀楽を押し殺したような表情を見せます。
もしその人が、この記事を見た場合は、無視するか、極端に反応するかのどちらかになると思います。
憑依されている人の場合は、本人がそうと気づくことが必要で、気づくまでカウンセラーとして出来ることは少ないです。
出来ることは、憑依されているということを伝えることなのですが、そのことを伝えると憑依されている人は、多くの場合「されていない」と反応するので、なかなか難しいです。
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